東芝から真空圧力IH保温釜と言う「高級家電」が登場しました。以前三菱から手作り炭釜を採用した超高級炊飯器発売されましたが、「なんでそんなに高いの?」「安いのでいいんじゃない?」と思うかもしれませんが、そこは価格ん以上にお米を「美味いご飯」にする技術がつまった渾身の逸品なのです。
最近やたらと価格の高い家電が売れているようです。シャープのヘルシオの登場をきっかけに、ナショナルの斜めドラム洗濯乾燥機のヒットが「高級家電」の価値を広めたといわれていますいが、遂に炊飯器にも、この「高級家電」が登場しました。高級炊飯器は、昨年三菱から手作り炭釜を採用した超高級炊飯器発売されましたが、圧力と真空をキーに炊きあがりと保温にこだわった製品です。 これを知ったのは、圧力鍋で炊飯をしたらおいしいかも?と探している時でした、東芝の「真空圧力IH保温釜」の説明をみていくと、単に圧力を掛けただけではおいしいご飯が炊けないことが判りました。。。圧力鍋に何万もお金をかけるよりも「高級家電」の方がいいのかも・・・そんな時代なんですね。 お寿司屋さんと同じくお米の「浸し」にこだわっている お寿司屋さんはまずお米を研いでザルに上げて一旦乾燥させ、お米にひびを入れます。これによってその後、お米を水に浸した時、米粒の中までに水を浸透させ、理想的なご飯を炊くことができるそうです。