シュリロからHasselbladのレンズ交換式中判AFデジタル一眼レフカメラ「H3D-31」が発売されますが、その価格は 407万4,000円 です。シュリロ カメラ部の歴史は長く、スウェーデンのハッセルブラッド、ドイツのリンホフなど世界のトップレベルの品質を誇るカメラ製品の総代理店として確固たる地位を築いて、プロユーザばかりでなくすべてのカメラ愛好家から万全のアフターケアによる高い信頼を獲得しています。
中判デジタルカメラ「H3D」システムの新製品。撮像素子は33×44mmの3,100万画素CCD。従来モデルの36.7×49mmより小型化し、画素数もH3D-39の3,900万画素から減少した。ただしマイクロレンズの使用により、最高感度を従来機「H3D-39」や「H3D-22」のISO400からISO800に拡大。さらに1コマあたり1.2秒までの撮影が可能になっている。