ソフトバンクが起死回生の全部入りなのに「薄い」しかも、人気のスライド携帯、東芝レグザケータイ「911T」を発表しました。先に発表された au の「W52T」と同じく“全部入り”スライドタイプで、HSDPA(下り最大3.6Mbps)+ワンセグ+Bluetooth+GPS+3.2メガオートフォーカスカメラ+3インチワイドVGA液晶+スリム17.9mm+スクエア+鮮やかな色(液晶テレビ「REGZA」(レグザ)技術応用)など、昨今のケータイのトレンドが凝縮されている。
ソフトバンクモバイル2007年春モデルの注目機種は、全20色で展開するPANTONEコラボ端末「812SH」、そしてハイエンドユーザーや高機能を望むユーザー向けとする“全部入り”端末となる「911T」でしょう。 東芝製の911Tは、厚さ17.9mmという薄型ボディでありながら、ワンセグやBluetoothなど旬な機能をふんだんに盛り込んだW-CDMA方式のスライド型端末。