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January 27, 2007 space
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東芝レグザケータイ「911T」時代はスライド携帯?ソフトバンク全部入り「薄い」ワンセグ+大画面+スリム+スライド

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ソフトバンクが起死回生の全部入りなのに「薄い」しかも、人気のスライド携帯、東芝レグザケータイ「911T」を発表しました。先に発表された au の「W52T」と同じく“全部入り”スライドタイプで、HSDPA(下り最大3.6Mbps)+ワンセグ+Bluetooth+GPS+3.2メガオートフォーカスカメラ+3インチワイドVGA液晶+スリム17.9mm+スクエア+鮮やかな色(液晶テレビ「REGZA」(レグザ)技術応用)など、昨今のケータイのトレンドが凝縮されている。
 

911t01.jpg

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 ソフトバンクモバイル2007年春モデルの注目機種は、全20色で展開するPANTONEコラボ端末「812SH」、そしてハイエンドユーザーや高機能を望むユーザー向けとする“全部入り”端末となる「911T」でしょう。
 
 東芝製の911Tは、厚さ17.9mmという薄型ボディでありながら、ワンセグやBluetoothなど旬な機能をふんだんに盛り込んだW-CDMA方式のスライド型端末。
 

911t02.jpg

 
 ディスプレイは、3インチ、480×800ドット(ワイドVGA)、最大26万色表示の液晶ディスプレイを搭載。メニュー画面などはワイドQVGAサイズでの表示だが、プリセットのフルブラウザ「PCサイトブラウザ」やカメラ機能など、ワイドVGAサイズを活かして利用できる。手ブレ補正機能付きの320万画素AFカメラ、FeliCa、そして下り最大3.6Mbpsでの通信が可能なHDSPA規格「3Gハイスピード」に対応する端末。
 
911t03.jpg

 
 16日に発表されたau向けの「W52T」とスペックやスタイルに共通する部分もあるが、「薄さ」にこだわるソフトバンクモバイル向け端末として、W52Tより4.1ミリも薄い、厚さ17.9ミリを実現し、高速通信規格であるHSDPAに対応。デジタルラジオには対応しない点などが異なる。厚さの違いとやや角張ったボディにより、見た目もW52Tとはかなり異なる印象を受ける。
 

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HOMENews BlogsSoftBank | January 27, 2007 |  twitter Livedoor Buzzurl はてな Yahoo!ブックマーク人が登録
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