原作は、現在23歳の小説家、クリストファー・パオリーニが、15歳の時から書き始めた冒険ファンタジー「ドラゴンライダー3部作」の第1作。3年前に米国で出版されて以来、ファンは世界に広がり、まだ最終章執筆中ながら3作すべての映画化が決まっている。
原作者は弱冠15歳で執筆を始めたクリストファー・パオリーニ。昨年の11月に第2章が出版され、待望の第3章は最近執筆が完了したばかり。そう、ハリウッドは未完のうちに全作品の映画化の権利を買い上げた。その最初の映像化だけに出来が注目されていたが、心おきなく空想世界を楽しめる仕上がりになった。