最速!高機能!簡単!トラックバック送信ヘルパーツール。インターネット上で、指定したキーワードに関連したブログ記事を検索し、その記事へのリンクを含めたHTMLファイルの生成(デザインテンプレートを使って編集可能)、及びその記事へのトラックバックを自動で最大100件まで行うことができます。
トラックバックを贈る意味とその意義を考えた時に、このようなツールが純粋に記事・話題を共通にするサイト間の連携をもたらせるために必要なのか?? ブログサイトやブログツールなどは、既に多くのポータルへのTB送信先を設定できますが、個別のサイトへのTBは手作業で行なわなければいけません。記事や話題は個人が編集したページに多くあるのですから、ポータルに送るだけでは意味がないのも事実です。 このような場合には、確かに意味がありますが、このツールを使ってまでTBを送るのは、正直迷惑行為に近いのではないかと思ってしまいます。TBを送りリンクを多くのサイトに掲載されることで、SEO効果を狙っているのでしょうが、最近のGoogleもYahoo!もTBの効果はないと言われているので、単純にTBを送っても意味がありません。 しかし、海外からも無駄に迷惑TBが来る現実から考えても、SEO効果よりもTBがあることで間違ってリンクをクリックする可能性があり、そこからビジネスに繋がる効果が若干でもあるのが現実でしょう。このような考えから安易にTBを行なう業者やそのためのツールが存在しているのです。 どんな目的のソフトウェアも所詮は道具なのですから、使う人次第で良いことにも悪いことにも役に立つモノになるのですから、性善説ではありませんが、便利なツールを使い有用な効果を挙げることができます。
二重投稿防止機能、さらに高速に! 何度も同じ記事に同じ内容のトラックバックを送信されるのは、ブログマスターとして嫌なものです。そこで、一度トラックバックを送信している記事に対しては同じ内容をトラックバックしないように自動チェックを行います。もちろん、データ収集のスピードは前のバージョンと比べて遅くなっているということはありません。スピード重視のアルゴリズム、そしてマルチスレッド採用により、スピードを落とさずに機能追加 決定的な方法はない、トラックバックスパムへの対策 トラックバックを拒否する送信元をブラックリストとして管理できる機能や、指定した語句を含む記事からのトラックバックを受け付けないなどの機能もありますが、決定的な対策は登場していないのが現状です。 コンテンツマネージャー『Movable Type』を自分で導入して、自分でブログを運営している人なら、プログラムをカスタマイズしたり、プライグインを追加することで、例えば、ホワイトリストとしてトラックバックを許可するIPアドレスを登録するといったことも可能です。 大量のトラックバックスパムが送られる仕組みを知った上で、結論から先に言えば、現段階では迷惑メールと同じ状況で決定打はありません。トラックバックスパムを完璧に断つにはトラックバックをオフにするしかありません。 ■MrTB - ミスター・トラックバック