スカパラ全国ツアー最終公演、ついにボーカル3人が勢揃い

　
　スカパラこと、東京スカパラダイスオーケストラが7月8日の日比谷野外大音楽堂からスタートしたバンド史上最長となる全国ツアー「TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA 2006 TOUR“Wild Peace”」が、2007年1月14日(日)にさいたまスーパーアリーナでファイナルを迎える。最終日は、このツアーに欠かせなかった3組のボーカリストが勢揃いする。
　
　

　
　“歌モノ3部作”と銘を打ちリリースされた第1弾シングル「追憶のライラック」は、ハナレグミをボーカルに迎え2005年12月14日に発売。
　
　
　明けて2月15日、Charaをボーカルにリリースされたシングル「サファイアの星」、そして3部作のラストを飾ったのは、甲本ヒロトが歌う「星降る夜に」だ。
　
　
　これまで、スカパラのライブに各々がゲスト出演することはあったが、こうして一度に3組が揃うのは今回が初めて。3者3様のすばらしい歌声とパフォーマンスが期待できる。
　
　
　また、半年超にわたり行われた本ツアーの合間には、野外フェスやヨーロッパ・ツアーイベントに出演を果たし、年末年始に開催される「COUNTDOWN JAPAN 06/07」への出演も決定している。12月29日(金)幕張メッセ国際展示場・EARTH STAGE、12月31日(日)インテックス大阪・PLANET STAGEに登場する。
　
　
■東京スカパラダイスオーケストラ全国ツアーファイナル