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April 5, 2008 space
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ドコモ Sound Leaf+骨伝導Bluetooth対応ヘッドセットを購入!

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ドコモから話題の骨伝導レシーバー「Sound Leaf:サウンドリーフ」のBluetooth対応版が「Sound Leaf+:サウンドリーフ・プラス(骨伝導レシーバマイク02)」が発売されました。骨伝導+Bluetooth対応ということで、早速 iモード からドコモショップでモバイル購入してみました。久しぶりのBluetoothヘッドセットの購入です。早速ドコモ P905iTVと接続して問題なく・・・さて!iPhoneでも使えたらと期待していましたが、これはペアリングNG!残念。
 

soundleafplus.jpg

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 骨伝導レシーバーとして、ドコモだけではなくauからも発売されていた有線式の Sound Leaf ですが、やっとBluetooth対応版が発売になりました。海外では普通にBluetoothヘッドセットが販売されていますが、Bluetoothが普及&搭載されていない携帯電話がほとんどの日本では、有線式で発売して市場の反応を見て・・・それからやっとBluetooth対応版が発売と2年以上歳月がかかりました。
 
 2006年年末には、すでに Bluetooth 化も予定されて展示会でも発表されていましたが、電力消費の大きい骨伝導コイルと Bluetooth の組み合わせが、製品化に際して難しかったんでしょうか。しかしドコモ(生産するのは別会社ですが)の努力の甲斐があってか、やっと Bluetooth 化されたことで、携帯電話の通話をワイヤレスで使え「周囲がさわがしい場所での通話」や「音が聞こえづらい方」でも容易に利用することが可能になります。
 
 

 ドコモ、Bluetooth接続の骨伝導レシーバマイク「サウンドリーフプラス」
 
 NTTドコモは11月27日、携帯電話に接続する骨伝導レシーバマイク「サウンドリーフ(Sound Leaf)」の機能強化版、「サウンドリーフプラス(Sound Leaf+)」を開発したと発表した。2008年2月下旬の発売を予定している。
 
docomo_sndlfp4.jpg

 
 ドコモは2006年9月から、通常の携帯電話では相手の声が聞きづらいユーザーや、激しい騒音環境下で携帯電話を利用するユーザー向けに、有線接続タイプのサウンドリーフを販売しているが、サウンドリーフプラスではBluetooth経由で携帯電話と接続できるようにし、煩わしいケーブルの接続をすることなく、ワイヤレスで利用可能にした。
 
 外観や主な機能はサウンドリーフを継承しており、セラミック圧電素子を駆動体に用いた骨伝導技術で、音の振動を骨から聴覚神経に伝える。また骨伝導機能に加えてテレホンコイル(Tコイル)機能を搭載するため、補聴器(Tコイル付)を装着している場合でも明瞭な通話が行える。
 
 音域は、一番聞き取りやすい設定(低域/通常/高域)に切り替えることが可能。端末には無指向性マイクと指向性マイクの2つのマイクを実装しており、騒音が大きな環境下でも、相手には周囲の騒音を低減した送話ができるという。
 
 単四形電池2本で使用でき、アルカリ乾電池2本の場合は約15時間の連続通話が可能だ。折りたたみ時のサイズは30(幅)×115(高さ)×26.5(厚さ)ミリ、重さは約45グラム以下(電池含まず)になる。

 
 さて、「Sound Leaf+:サウンドリーフプラス(骨伝導レシーバマイク02)」とのペアリングですが、その前に!なんと今回 iモードのドコモショップから購入したんですが、電池が付いてきませんでした。使うのは単4電池なので、偶然手元に有ったので事なきを得ましたが、そうだよね…と思いながらも、電池くらい付けて欲しかったと思う次第であります。
 
 で、まずは正当に!ドコモの携帯電話「P905iTV」との接続を試みました。
 
 Bluetooth機器を使う際に、接続する機器間でお互いに認証させてあげなければいけないのですが、これが厄介で、今でも相性というかメーカーの違う機器同士では、接続できないことが多々あります。
 
 なので、まずは無難なところで Sound Leaf+を発売するドコモの携帯電話との接続をしましたが、もちろん何の問題もなく接続完了です。
 
docomo_sndlfp_1.jpg ペアリングの方法は、付属の冊子にも書いてありますが、サウンドリーフ・プラスのフラップを開くとファンクションボタンがあり、これを4秒以上押すと機器が起動してLEDが紫に点滅+バイブレーターが0.5秒振動します。そのまま押していると0.5秒バイブレーターが振動したあと、LEDが赤と青に交互に点滅してペアリング開始可能になります。
 
 サウンドリーフ・プラスは、ペアリングを「よろしく!」とお願いする立場?なのでこれで準備は完了。
 
 さて、P905iTVですが、こちらも画面下段の Bluetooth アイコンを選んで、登録機器リストから左下の「サーチ」を選べば、サウンドリーフ・プラスを見つけてくれます。サウンドリーフ・プラスを選んで、携帯電話の暗証番号(これを Bluetooth のPINコード 0000 と勘違いして一瞬悩みましたが…お間違いのないように)を入力して、それから Bluetooth のPINコード「0000」を入力すれば機器間のペアリングが完了です。サウンドリーフ・プラスをHSP(ヘッドセット・プロファイル)で登録すれば、使えるようになります。
 
 気を良くして、次に iPhone と接続させてみようと試みましたが・・・
 
 残念ながら、 iPhone から Sound Leaf+を見つけることはできるんですが、機器を登録させるプロセスでエラーとなってしまい認証プロセスまで進むことができませんでした。機器の相性というよりも、ドコモの説明では「Bluetooth化に際して骨伝導Tコイル機能の出力を向上させたため送出する機器によっては使えない機種もありますと…」されていますので、ようするに音声出力が骨伝導化する際に必要な基準を満たした機器以外は接続しても使えないので、接続できる機器(ドコモ推奨:対応端末 P905iTV、P905i、P904i、P903iX、P903iTV、P903i、P902iS、P902i)が限られるんでしょう。。。残念。
 
 
ドコモ 骨伝導ヘッドホン レシーバー「Sound Leaf」
ドコモ Sound Leaf+骨伝導Bluetooth対応ヘッドセットを購入!
 
2006-12-05 12:54:05

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HOMENews BlogsBluetooth | April 5, 2008 |  twitter Livedoor Buzzurl はてな Yahoo!ブックマーク人が登録
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