『ジュノン・スーパーボーイ』グランプリは、小池徹平、平岡祐太らを輩出している『第21回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』の最終選考会が都内で行われ、東京都出身17歳の市川知宏さんがグランプリを授賞した。
市川さんは「俳優として活躍したい」と抱負を語り、初々しい表情。審査員を務めたタレントの木下優樹菜は「横顔が(チュートリアルの)徳井(義実)さんに似てる。落ち着いてて高2に思えない」とメロメロだった。
芸能事務所に所属していない13歳から22歳の男子を対象に「さわやかなハンサムボーイ」を選出する同コンテスト。史上最多となる応募総数1万5338人の頂点に立った市川さんは「驚きでした。(名前が呼ばれるまで)諦めてました」と信じられない様子。俳優志望とあって、報道陣から共演したい人を聞かれると「木下優樹菜さんと」と空気をうまく読むコメントで会場を盛り上げた。
告白審査で審査員を務めた木下は、市川さんの告白に「ホントだったら抱きつきたかったですよ」と心を掴まれたことを報告。同じく審査員を務めた椿姫彩菜も「裏表ない自然な感じが好感」とベタ褒めだった。
会場には歴代受賞者の小池、中村蒼、山本裕典、溝端淳平、竹内寿、三浦翔平らが応援に駆けつけた。 第20回ジュノンボーイグランプリは史上最年少の14歳の竹内寿さん! 武田真治、袴田吉彦、柏原崇、伊藤英明など数々のスターを送り出した『第20回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』の最終選考会が18日(日)に都内で行われ、グランプリに長野県出身の14歳、竹内寿(たけうち・とし)さんが輝いた。竹内さんは「ドラマに出てみたい。バラエティにも少し出てみたい」と芸能活動への希望を語った。
また、竹内さんの告白審査のお相手をしたハリセンボンの近藤春菜は「告白されたのは初めて」とご満悦のようで、近藤らと共に審査員を務めた城咲仁も「強敵が出てきた。うかうかしてられないな」と竹内さんを絶賛していた。
この日の選考会には同グランプリの歴代出身者である、伊崎右典(第13回グランプリ)、伊崎央登(第13回審査員特別賞)、小池徹平(第14回グランプリ)、平岡祐太(第15回グランプリ)、山本裕典(第18回準グランプリ)が駆けつけ華を添えた。
竹内寿君 14歳が最年少グランプリ!「JUNONスーパーボーイ」 俳優の武田真治(34)、小池徹平(21)らを輩出したJUNONスーパーボーイ・コンテストの第20回大会最終選考会が18日、都内で行われ、長野県出身の中学2年生、竹内寿=とし=くん(14)=写真=が応募総数1万5084人の中から史上最年少でグランプリを獲得した。 「夢じゃないかと疑った」という竹内くんは、大勢の報道陣に囲まれ、緊張しきり。「将来はドラマやバラエティーに出てみたい」と抱負。ピュアな笑顔に、審査員を務めた女性お笑いコンビ、ハリセンボンはノックアウトされていた。兄はスキージャンプの竹内択選手(20)。
溝端淳平(18)、初主演フジテレビ系「ハチワンダイバー」5月3日スタート 「2006JUNONスーパーボーイ・コンテスト」でグランプリに輝いた俳優、溝端淳平(18)が初主演するフジテレビ系「ハチワンダイバー」が5月3日スタートする。 ビュー1年目で主役を射止めた溝端は「実力も経験もほとんどないのに、こんな大きな舞台でお芝居することになるなんて、ハイリスクハイリターンだと思います。」と自虐気味に語って笑いを誘っていた。 共演の仲里依紗(18)、安田美沙子(26)、木下優樹菜(20)も出席。
共演の仲里依紗(18)、安田美沙子(26)、木下優樹菜(20)も出席。