MNP直前の史上最多の15機種、65色もの携帯をリリースしたソフトバンクモバイルが、まだ隠し玉が2機種あるとしていた秋冬商戦向けに発売する携帯電話の端末シリーズの全貌が明らかになったが、単に発表会に間に合わなかっただけ・・・隠すほどではない端末が2機種発表になりました。今回の発表は、その内容も薄~く、印象的な機能やサービスが搭載されたわけではない。
今回発表されたのは、厚さ11.9mmの折りたたみ型3G端末「707SC」(サムスン製)と、3.0インチ“大画面”液晶搭載で厚さ22mmのワンセグ搭載3G端末「911SH」(シャープ製)で、12月上旬以降に発売される。どちらも“薄さ”が最大のウリで、それ以外の部分は既に発表になった機種と変わりない・・・唯一ドコモが、AQUOSケータイを発売することに対抗する意味で、薄いAQUOSケータイ 2nd MODEL「SoftBank 911SH」が隠されていたのだろうか? ユーザーや業界関係者に期待をさせていた隠し玉が薄いだけのケータイとは、予想外でした。 「707SC」は、Bluetoosh通信に対応しており、別売りのヘッドセットがあればワイヤレスで音楽を楽しめる。 また、定型文を英語・中国語・韓国語で読み上げる機能や英和辞書などが搭載されており、海外旅行や出張時に役立つという。 「911SH」AQUOS ケータイ 2nd MODEL「SoftBank 911SH」は、端末の本体を開いた状態で液晶画面を横方向に90度回転できる「サイクロイドスタイル」を採用した、「アクオスケータイ」の2番目のモデル。 テレビ番組表からの録画予約や、録画した番組の気に入ったシーンだけを切り取って保存する編集機能などもついた。また、画質と音質を「標準」「ダイナミック」「映画」の3モードから選ぶこともできる。 “隠し玉”とされた2機種のインパクトは、“薄”かったと誰もが思うだろう。ホテルを借りて発表する程の費用を掛けるまでもない。 IT系のニュースサイトでは、発表会に駆けつけた報道陣からも、期待を持たせた孫社長自身が説明会にも姿を出さず、広い会見場には空席も目立ち、報道陣からの質問も制限時間内にすべて終了してしまったなどと、“予想外”の薄い内容に、「どこが“隠し玉”なんだ」と声も出たそうです。 先の発表会で、ソフトバンクの孫氏が自虐プレゼンで「薄いのは髪の毛ではなく、端末です」と発言したが、今回の発表は内容まで薄くしたのは、これも施策なのか??? ソフトバンク フェムトセル”0円”戦略は、Yahoo!BB戦略と同じか? ソフトバンクまた・・今度はJAROからCMで「いじめ助長」に抗議相次ぐ ソフトバンク 基本料7割引き廃止?9800円の高額プラン新設! ソフトバンク:隠し玉携帯は内容も機能も薄かった…隠すほどじゃない。 ソフトバンク逆ギレ!公取に同業他社の広告と比較して大きく変わらない ソフトバンクモバイル改悪第一弾!?長期割引き継ぎなし!告知もなし! 〓SoftBank さようなら!ユーザー ナンバーポータビリティ初日に移動 auにするか?DoCoMoにするか! 〓SoftBank 0円料金は“予想害”に複雑?ゴールドプランはSB黄金の味!孫さんウハウハです。