やっとまともな集計が発表されるようになったようです。社団法人日本レコード協会(RIAJ)の10月の集計が出て、有料音楽配信チャートとしてPC向け音楽配信では、スピッツの「魔法のコトバ」がゴールド認定されたそうです。レコード(録音)協会もそろそろエンコード協会とかダウンロード協会に変える時期かもしれませんね。。
前回9月に発表されたデータでは、このチャートと認定作品の公開は、音楽配信およびパッケージ市場のさらなる発展の支援を目的として2006年9月に開始されたもので、8月の集計PC向け音楽配信では8月度の実績で11曲がゴールド認定されていたが、この時は初の公表だったこともあり、何故か1999年12月から2006年8月までのダウンロード回数で実績が計算され、エイベックス楽曲が多数ランクインされていた。とは言え、「のまネコ」ですが・・・ 10月度の認定では、スピッツの「魔法のコトバ」が10月1日から10月31日で10万ダウンロードを達成、ゴールド認定を受けた。「魔法のコトバ」は映画「ハチミツとクローバー」のために書き下ろされた楽曲で、シングルが7月12日に発売されている。 なお、携帯電話向けの「着うた」「着うたフル」では、アンダーグラフの「ツバサ」など3曲が100万ダウンロード以上の「ミリオン」と認定されたほか、75万以上の「トリプル・プラチナ」が5作品、50万以上の「ダブル・プラチナ」が4作品、25万以上の「プラチナ」が6作品、ゴールドが9作品認定されている。 これを見る限りでは、年間ではエイベックス楽曲が大きく数字を取っているが、夏以降ではエイベックスアーティストの楽曲が載らないなど、人気の変遷が感じられる状況が見て取れる。 ■スピッツ 魔法のコトバ 日本レコード協会、着うた・着うたフルのダウンロード数公表 ■ http://www.riaj.or.jp/whatsnew/w060920_1.html 有料音楽配信チャート/邦楽・・ 『のまネコ』 に負けてます・・ スピッツ「魔法のコトバ」10月のネット有料音楽配信でゴールド認定 面白フラッシュ特集 何匹目?マイアヒのまネコ系空耳ソング『ナマ・ビール・タモ・シモ / インプレシオーネ(IMPRESSIONE)』 もすかう ?「めざせモスクワ」が恋のマイアヒの次を狙う 空耳ソング 恋のマイアヒ O-ZONE 話題沸騰中 『のまネコFLASH』 飲ま飲まイェイ!! Flash 中村屋ぁ〜登場「中村屋ぁ〜なかむら屋?TSUTA屋?」 「やわらか戦車」「くわがたツマミ」って何だ?次世代Flashコンテンツ登場!