手加減ナシ!容赦ナシ。しかも無敵、怪我ひとつ負わずに仕留める、神業セガール拳が炸裂する。そう映画の王道、正義の味方は負けない。死なない。怪我しない。だから最後まで安心して見られるその爽快感。えっもしかして・・なんてハラハラするシーンが満載でも、セガールおじさんなら大丈夫。
沈黙シリーズ11作目の『沈黙の傭兵』は、そのサブタイトルが「このオヤジ、ヤリすぎ」って、ちょい不良オヤジじゃなんですが、主演のスティーブン・セガールは常に無敵で安心して盛ることができる娯楽映画なので許しましょう。。沈黙シリーズの映画は水戸黄門様並の安心感があります。だって絶対に勝つし死なないし・・・ねぇ。 泣く子も黙るといわれるハリウッド史上最強のオヤジと言われるスティーブン・セガールおじさんがまた大活躍です。沈黙シリーズの11作目の最新作にして最強のセガールを堪能できます。
脱獄率0%の最新鋭刑務所から麻薬王の息子を奪還せよ。 セガール映画史上最大の危機!? ジョン・シーガー(スティーブン・セガール)は、腕利きの傭兵〈マーセナリー〉だ。しかし、独裁政権を倒す名目でアフリカの小国へと渡ったシーガー。しかし、これがCIAの仕掛けた罠だと気づくと同時に、大切な戦友を失ってしまう。心に傷を負いチームも解散した。 そのころ、トルコ麻薬王の息子が逮捕され、スイスの刑務所に収監される。友の復讐と友の遺族を守り抜くこととを誓った彼に新たなミッションが。それは、大物武器商人の息子を4日間以内に刑務所から脱出させるというものだった。 シーガーに選択はない。再び戦闘に身を投じた彼の運命は?! 守るべき者を人質にとられ、あらゆる敵がつけ狙う絶体絶命の苦境の中、シーガーは任務を成功させることができるのか。そして彼が画策した、真の“ミッション”とは一体何なのか!?