世界的ベストセラーとなったクリストファー・パオリーニのファンタジー3部作「エラゴン/遺志を継ぐ者」を人気スター共演で映画化。レモニー・スニケットの世にも不幸な物語」などのVFXマン、ステファン・ファングマイアーが監督業に初挑戦。この日本語吹き替え版の声優発表記者会見が行われ、主人公エラゴン役の山田孝之とアーリア役の小雪が登壇した。
かつてはドラゴンに乗る誇り高きドラゴンライダーたちの国だったアラゲイジアは、今は邪悪な王に支配され、現存するドラゴンの卵は3個のみ。そのひとつと出会った15歳の少年エラゴンは卵から生まれたドラゴンとともに邪悪な王を倒すこと目指す。