ソフトバンクの「通話0円、メール0円」などの広告内容が景品表示法に違反する可能性があるとして公取委はソフトバンク調査に着手。ソフトバンクは広告を変更するとともに同業他社の広告と比較して大きく変わらないと主張し、公取委に他社に対する調査を要請した。
ソフトバンクモバイルの広告に景品表示法違反の疑いがあるとして公正取引委員会が調査を始めたことがきっかけで、携帯電話の広告表現問題が業界全体に広がる可能性も出てきた。
「通話、メール0円」のソフトバンク、公取委が調査 「通話料、メール代0円」などとうたった携帯電話の新料金プランをめぐり、ソフトバンクモバイルが公正取引委員会の調査を受けていることがわかった。 ソフトバンク広報部によると、料金プランの担当者が30日に公取委に呼ばれた。料金プラン全般について説明を求められたという。何らかの法律に抵触するといった指摘はまだ受けていないという。 ソフトバンクは、自社間の通話やメールが無料になる新料金プランを23日に発表し、26日から「¥0」と表示する広告宣伝を展開。これに対し、NTTドコモの中村維夫社長は27日の会見で「広告でゼロ円を強調するが、さまざまな条件が小さく書いてある。フェアなやり方か」と批判している。KDDI(au)も「基本料70%引きの2880円が続けば、実態のない定価9600円に対する大幅な割引価格となり、不当表示の可能性がある」と分析。公取委はこうした指摘を受けて、実態調査に入っている。 景品表示法は取引条件が実際よりも著しく有利と一般消費者に誤認させるような表示を「有利誤認」として禁じている。同社の表示に問題があると判断されれば、公取委は排除命令や警告といった措置がとれる。
NTTドコモ、KDDI(au)、ウィルコムは17日までに、自社の広告について公取委の調査を受けていることを明らかにした。携帯電話の料金体系が複雑さを増すなか、消費者に誤解を与えない表示が求められている。 ソフトバンク フェムトセル”0円”戦略は、Yahoo!BB戦略と同じか? ソフトバンクまた・・今度はJAROからCMで「いじめ助長」に抗議相次ぐ ソフトバンク 基本料7割引き廃止?9800円の高額プラン新設! ソフトバンク:隠し玉携帯は内容も機能も薄かった…隠すほどじゃない。 ソフトバンク逆ギレ!公取に同業他社の広告と比較して大きく変わらない ソフトバンクモバイル改悪第一弾!?長期割引き継ぎなし!告知もなし! 〓SoftBank さようなら!ユーザー ナンバーポータビリティ初日に移動 auにするか?DoCoMoにするか! 〓SoftBank 0円料金は“予想害”に複雑?ゴールドプランはSB黄金の味!孫さんウハウハです。