私たちの血液型にはA、O、B、ABの4種類があるけれど、心なしか「B型」って肩身が狭い気がするんです。例えば、血液型で占う性格だとか、恋愛傾向だとか、どうもあまり良いコトが書かれていない気がします。ワガママ、自己中、自分勝手・・・って、ちょっとヒドイですよね?
他にも、奇想天外だとか自由人だとか芸術系だとか、褒めているようで、実は「一般的な感覚からズレた人」扱いをされているような気がします。ところで、B型の人たちは自分たちが「B型」であるというコトをどう思っているんでしょう? 「B型を研究するB型の会」というユニークなWebサイトを見つけたので、そこで定義されているB型ワールドをちょっぴりご紹介させていただきます。
「楽しい! 最高にして最強! ビバ自分! 世界中みんなB型だったら結構楽しいと思うよ」、「適当バンザイ」、「私はB型の自分を誇りに思ってるよ」、「自分の世界に行く傾向が・・・あります」、「私は大好き♪ こんな事いえるのも多分Bだけ」(『B型を研究するB型の会』より引用)