貴賓「Kihin」富裕層向けにJTBが、高級ホテル・旅館専門の宿泊予約サイト「Kihin」を開設した。いつかは泊ってみたい、5ツ星ホテルのスイートるーむ。決して安くはない「贅沢な空間」をより愉しむ方法をそっとお教えします。「貴賓」だけの隠れた真のホスピタリティをお楽しみください。
最高級ホテルのスイートルームを扱う「貴賓」と、1泊2万〜5万円の高級ホテル・旅館の客室を提供する「気品」の2種類のサイトがあり、会員限定(登録無料)の「貴賓」で「フォーシーズンズホテル丸の内東京」のスイートルームを予約すると、ジムや美容施設を無料で利用できるなど通常の宿泊にはない特典が付く。
マンダリン オリエンタル 東京のオープンを心待ちにしていた人は多い。 ここ数年、次々と登場した外資系高級ホテルはいずれも北米系チェーン。2005年12月、日本に初めて、アジアが誇るスーパーラグジュアリーホテルが誕生したからだ。 企業理念「センス・オブ・プレイス」=「その土地の歴史、感性、文化をホテルに取り入れること」は、世界各地のマンダリン オリエンタル ホテルグループで実践されているが、東京の場合は四季おりおりの自然美を『森と水』、日本橋という立地を『ファブリック=呉服』という手法で表現。 ホテルを一本の大木と見立て、エントランスは樹根、客室は森の中でくつろぐイメージ…というように、館内はオリジナルデザインのファブリックで瑞々しく彩られている。 周辺に高層ビルがないので客室、スパ、レストランのどこにいても視界が開け、大空と大都会の織りなすダイナミックな光景に目を奪われる。 2006年8月には、世界で初めて公式の「6ツ星」の称号を獲得。今まさに新たな伝説がここで誕生しようとしている。
2006年8月には、世界で初めて公式の「6ツ星」の称号を獲得。今まさに新たな伝説がここで誕生しようとしている。
パン パシフィック ホテル シティホテルのサービスと施設を楽しみながら、リゾート気分も味わえる「アーバンオアシス」として支持されている横浜の人気ホテル。みなとみらい地区のホテルでは唯一、バルコニーが付いている部屋が約8割あり、海風に吹かれながら絶景を存分に満喫できる。 高層階からの眺めと、よりきめ細やかなサービスを楽しみたい人には、2005年春にリニューアルされた23〜25階に位置する特別階パシフィックフロアでのステイがおすすめだ。 25階の専用ラウンジではブッフェスタイルの朝食やドリンクがサービスされ、専任のバトラーも常駐。客室のベッドやバスアメニティは、一般フロアよりワンランクアップした特別仕様となっている。この景色とサービスに加えて、リラクゼーションエリアとレストランの充実ぶりが、このホテルの人気を支えている。 4つのヨーロッパの名門エステサロンをはじめ、ネイルサロン、フットケア、タラソテラピー、プールなどが揃う「ビューティーアベニュー ソシエ」。それぞれを単独で受けることはもちろん、組み合わせることも可能なので、自分だけのコースをカウンセラーと相談して決めたい。また、体験コースも多く用意されているので、手軽に楽しめるのがうれしい。 もう一つの大きな魅力である食の面では、フレンチ「クイーン・アリス」の石鍋裕氏、地中海料理「カフェ トスカ」の河合隆良氏、中国料理「トゥーランドット 游仙境」の脇屋友詞氏の有名シェフ3人をホテルの総料理長に迎えている。 さらに、シェフパティシエ武藤修司氏は、世界トップクラスのパティシエが腕を競うワールドペストリーチームチャンピオンシップ2006に日本代表として出場、準優勝した実力派。その繊細で絶妙な素材のハーモニーを感じさせるケーキは、ラウンジ「ソマーハウス」で味わえる。