今は生産中止となった、ソニーのプラズマテレビWEGAが登場した際に、画期的なリモコンが装備されていました。登場が早すぎた製品だと思います。今この装備と技術を発売する決断ができれば、ソニーも復活するのではないでしょうか!
「エアタクトシステム」は、テレビを用いてストリーミングをはじめとするコンテンツが楽しめる製品です。 このリモコンは、今ではロケーションフリーテレビとして生き残っている技術の先駆けとして、プラズマテレビ+小型液晶テレビとして、サブモニターを備え、タッチパネル操作ができる素晴らしい機能だったのです。 ソニーが発売する、KDE-P50HZ1 50インチまたは、KDE-P42HZ1 42インチのプラズマテレビ、STB(セットトップボックス)にあたる「メディアレシーバー」、リモコンが付属する。さらに、タッチパネル付きのリモコン「パレットディスプレイ」とそのクレードル、メディアレシーバーとパレットディスプレイを接続するための「ワイヤレスアンテナ」も含まれる。なお、メディアレシーバーとパレットディスプレイはIEEE 802.11aで接続されている。