最大の特徴はなんと言ってもその独自のボディスタイルだ。ソフトバンク(旧ボーダフォン)向けのワンセグ端末「905SH」と同じサイクロイド機構を採用しており、端末を開いた状態で画面だけを縦位置と横位置に瞬時に切り替えられる「想定内の動き」。ソフトバンクのような「予想 GUY の動き」ではないと強調された。
番組表アプリを利用した視聴予約や録画予約に対応しており、外部メモリへの録画もできる。外部メモリはmicroSDカードが利用可能だ。録画したデータの早見、早聞き機能も用意する。音楽機能はWindows Media Audioには対応していないものの、SDオーディオと着うた、着うたフルの再生ができる。また本体はFMトランスミッタを内蔵しており、コンポやカーオーディオのラジオ機能を利用して、テレビの音声や音楽を再生することが可能だ。