国土交通省は10月1日から、高速道路のサービスエリア(SA)、パーキングエリア(PA)を自動料金収受システム(ETC)搭載車であれば乗り降りできるようにした簡易インターチェンジ(スマートIC)を常設で設置することにしたそうです。 高速道路の乗降りが、まさかS.AサービスエリアやP.Aパーキングエリアからできるとは思いもしませんでしたが思い出せば、サービスエリアって業者の方とか裏口から出入りできるんですからね。。アイデア物?でしょうか。ちょっと近所に行く感覚で乗れると便利でいいかもしれませんね。
簡易インターチェンジ(スマートIC)について、現在実験中の31カ所のうち18カ所を常設に切り替える。常設のスマートICとなるSA、PAは次のとおり。 ▽東北道=福島松川(福島市)、長者原(宮城県大崎市) ▽山形道=寒河江(山形県寒河江市) ▽常磐道=友部(茨城県笠間市) ▽関越道=三芳(埼玉県三芳町)、駒寄(群馬県吉岡町)、大和(新潟県南魚沼市) ▽上信越道=小布施(長野県小布施町)、新井(新潟県妙高市) ▽中央道=双葉(山梨県甲斐市) ▽長野道=姨捨(長野県千曲市) ▽北陸道=黒埼(新潟市)、入善(富山県入善町)、徳光(石川県白山市) ▽中国道=大佐(岡山県新見市)、加計(広島県安芸太田町) ▽徳島道=吉野川(徳島県東みよし町) ▽九州道=須恵(福岡県須恵町)