「P903i」パナソニック モバイル製の冬モデルで唯一、SPC技術を使った「あんしんキー」に対応した端末。Bluetooth、着うたフルなどの機能を引き続き搭載し、音楽の連続再生時間は冬モデル最長の最大72時間。
「SPC」(Secure Private Cosm:安心空間)技術を用いるセキュリティ機能「あんしんキー」。「まもなく発表する903シリーズの1機種に、SPCを使ったセキュリティ機能を搭載する」といわれた1機種がパナソニック モバイルコミュニケーションズ製の「P903i」となる。
機種名 P903i サイズ 50×103×23ミリ 重さ 約125グラム 連続通話時間 音声:約190分、TV電話:約120分 連続待ち受け時間 静止時:約640時間、移動時:約420時間 アウトカメラ 有効320万画素νMaicovicon/AF 手ブレ補正機能(動画撮影時のみ有効) インカメラ 有効11万画素CMOS 外部メモリ microSD メインディスプレイ 2.4インチQVGA(240×320ピクセル)TFT液晶(最大26万2114色) サブディスプレイ 1.0インチ(96×64ピクセル)STNカラー液晶(4096色) ボディカラー ブラウン×シルバー、ホワイト×パールストライプ、オレンジ×オレンジ
ドコモ、903iシリーズで「メガゲーム」提供 NTTドコモは、FOMA次期モデル「903iシリーズ」の発売にあわせて、大容量iアプリ「メガiアプリ」対応の「メガゲーム」を提供すると発表「メガゲーム」は、プログラム領域が最大1MBまで拡張された「メガiアプリ」に対応するゲームコンテンツ。「メガiアプリ」はiアプリの仕様が約2年ぶりにバージョンアップしたもので、メガゲームでは高解像度グラフィック、高音質サウンド、高速化された処理などにより、従来よりも迫力のあるゲームが楽しめる。 従来のiアプリでは、本体(プログラム領域)とスクラッチパッド(データ保存領域)が分割されていたが、903iシリーズで採用されるメガiアプリでは、プログラム領域・データ保存領域があわせて最大1MBとなり、その境界は可変となる。また、902iSシリーズなどの一部機種と同じく、メガiアプリのデータ保存領域は外部メモリカードにも保存できる。これにより、メガiアプリではプログラム領域で1MBを使用し、データ保存領域はすべて外部メモリを使用するといった大容量コンテンツが可能になる。 例えば、今回発表されたタイトルの「機動戦士ガンダムSEED〜鳴動の宇宙〜」は、プログラム領域で1MBを使用し、データ保存領域は外部メモリで約9MBを使用する合計約10MBの大容量アプリになっている。 大容量化がもたらす恩恵として、ドコモでは「これまでは複数のアプリで構成されていたゲームも、1本のアプリとして提供でき、利便性が高まる」としている。
例えば、今回発表されたタイトルの「機動戦士ガンダムSEED〜鳴動の宇宙〜」は、プログラム領域で1MBを使用し、データ保存領域は外部メモリで約9MBを使用する合計約10MBの大容量アプリになっている。
大容量化がもたらす恩恵として、ドコモでは「これまでは複数のアプリで構成されていたゲームも、1本のアプリとして提供でき、利便性が高まる」としている。
P903i ・2.4インチQVGA液晶 ・103×50×23mm ・光るカスタムジャケット ・あんしんキーロック(携帯から離れると自動ロック) ・iアプリプレーヤーで20MBまでの音楽を再生可★ ・30時間連続音楽再生 ・おまかせロック ・閉じタイマーロック ・顔認証 ・ミュージック管理ソフト同梱 ・320万画素νMaicoviconカメラ?(AFあり★) ・Bluetooth ・「FF7ダージュオブケルベロス」、「ぷよぷよ+コラムス」プリインストール★ ・本体カラーは「ホワイト×ホワイト」「オレンジ×オレンジ」「ブラウン×シルバー」