スターフルーツはその名の通り、断面が星の形をしたとても可愛らしいフルーツです。味わいはサクサク、シャクシャクとした心地よい歯ざわりで、さっぱりとして、ほのかに優しい甘味のある味わいなので、デザートフルーツとしてだけでなく、サラダのアクセントや、おやつ代わりにもピッタリです。
スターフルーツの果実は五稜形をしており中国ではゴレンシと呼ばれます。また果実を横から切ると星形をしていることから英名ではスターフルーツとも呼ばれます。 スターフルーツとはカタバミ科の一種で熱帯アジアが原産。スーターフルーツをまな板に寝かし、断面で切ると、5角形の星型になります!った感じは、ワックスを塗っていないのにも関わらず、つやつやしています。緑色のスターフルーツは熟す前で、熟すと黄色になります。熟すと甘みがでます。熟していなくても、食べることはできます。私は熟す手前、つまり、黄色になる手前のスターフルーツが好きです。 熟し度合いによって味わいの変わるフルーツで、その味わいの変化もお楽しみ頂けます。(熟すほど、色が緑から黄色に変化していきます。)また、スターフルーツは食物繊維が多いので、ダイエット食にもぴったり。果肉は半透明で、とてもジューシーです。見た目からは想像できないほど、果汁がでます。あと、中心部に柔らかい種があります。間違って食べてしまうほどの種です。その種を植えると栽培できますよ。でも、20〜30℃の気温が適温らしい。
スターフルーツの食べごろを見極める方法。 緑色のとき→そのまま数日経てば、やや黄緑色から黄色になります。 やや黄緑色のとき→若干酸味はあるが、甘み少く、歯ごたえあり! 黄色のとき→酸味がややなくなります。甘く、やわらかくなります。 食べ方は、 五稜の角をほんの数ミリ厚でそぎ落とし、断面が星形になるように7ミリ厚ほど薄切りにして、そのままで召し上がれます。 *私はやや黄緑色のときに食べるのが大好きです。
緑色のとき→そのまま数日経てば、やや黄緑色から黄色になります。
やや黄緑色のとき→若干酸味はあるが、甘み少く、歯ごたえあり!
黄色のとき→酸味がややなくなります。甘く、やわらかくなります。 食べ方は、 五稜の角をほんの数ミリ厚でそぎ落とし、断面が星形になるように7ミリ厚ほど薄切りにして、そのままで召し上がれます。 *私はやや黄緑色のときに食べるのが大好きです。