三菱 「本炭釜 NJ-WS10」炊飯器で手作りの本物炭釜を採用

　
　最近やたらと価格の高い家電が売れているようです。シャープのヘルシオ、ナショナルの斜めドラム洗濯乾燥機、そして遂に炊飯器にも、この「高級家電」が登場しました。
　

　
炭素材料99.9％の、贅沢な削り出し釜です。
1.焼成後の炭素材料
2.粗削り
3.本削り
4.完成（コーティング）
　
炭で出来ているが大きな鍋を上から落としてしまうと厳しいですが、茶碗ぐらいなら大丈夫だそうです。
　

　
　また、炭釜でお米を研いだりすることには問題はないという。テストでは、60万回使用できることが実証されている。
　

　
　炭にこれだけ強度を持たせたのは、フッ素加工のたまものだ。炭釜の表面にフッ素加工を施すことによって、水が漏ることなく、一般的な使用に耐える堅牢性が加わった。
　
　※ 木炭や竹炭とは異なる炭素材料（純度99.9％）を使用しております。
　
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