東芝は直販サイト「Shop1048」(ショップトウシバ)で販売中の400GB HDDレコーダ「RD-H2」の価格を改定。4,000円値下げし、29,800円とした。
RD-H2は、400GBを搭載したHDD単体レコーダ。発売時の価格は41,990円だったが、3回目の改定でトータル12,190円の値下げとなった。チューナは地上波アナログチューナを1基搭載する。EPGは、Ethernet経由のEPG「iNET」と、地上アナログ放送波から受信した「ADAMS」を組み合わせた「WEPG」。 Ethernetを使った、LAN上のPCから操作できる「ネット de ナビ」や、録画した番組をEthernet経由でPCで視聴できる「ネット de モニター」なども装備。また、「ネット de ダビング」機能により、同一のLAN上のネット de ダビングに対応した他のRDシリーズ製品に無劣化でダビング可能。 RD-XS38 RD-XS38は、200GB HDDと地上アナログWチューナ搭載のHDD/DVDレコーダ。2005年12月発売で、発表時の店頭予想価格は85,000円前後だった。 DVD-R DLの4倍速書込みに対応するほか、DVD-R 16倍速、DVD-RAM 5倍速、DVD-RW 6倍速書込みにも対応。DVD-RへのVRモード録画や対応メディアへのCPRMコンテンツのムーブにも対応する。 チューナは地上アナログを2基、BSアナログを1基搭載。EPGは、iNETとADAMS対応の「WEPG」。「おまかせ自動録画」、「番組追っかけ」、「スポーツ延長」、「ドラマ延長」機能などを搭載。「ネットdeナビ2」機能を搭載する。 「RD-H2」と「RD-XS38」のセット価格60,000円で販売 9月11日〜29日17時までの期間限定で、HDD/DVDレコーダ「RD-XS38」を34,800円で販売。さらに、「RD-H2」と「RD-XS38」のセットを同期間に限り、60,000円で販売。個別に買った場合に比べ4,600円の値引きとなる。