米俳優ケビン・コスナー(51)の復活作として話題の主演映画「守護神」(アンドリュー・デービス監督、来年2月日本公開)のワールドプレミアが当地で開催され、佐々木主浩氏(38)と夫人の榎本加奈子(25)が参加した。海猿のリメイク?とも言われています。正式には発表されていませんので、取りあえずインスパイアされたんでしょうか?
命の危険を顧みずに活動する沿岸警備隊員の活躍を描く作品で、佐々木氏も日米で守護神として活躍したことで、配給元のディズニーから特別招待されたそうですが。。黒のタキシードとドレスで姿をみせた佐々木夫妻は、レッドカーペットの上でコスナー、クリスティーン・バウムガートナー夫人と初対面し、固い握手をかわした。 実は3年前のマリナーズ時代にコスナーとニアミスしている。 佐々木氏は「チャリティーイベントがあったんですけど、僕は参加できなかった。コスナーさんのことが大好きなので、イチローにサインを頼んでおいたんですけど、もらえなかったんです」と明かした。 映画「フィールド・オブ・ドリームス」など野球好きで知られるコスナーは「さすが大リーグでクローザーを務めていただけのことはあるね。体が大きくて頼りがいがありそう。まさに守護神だね」と佐々木氏の肉体に驚いていた。
荒れ狂う嵐の中、救うべき命がある限り、男は守護神と化す! 海難レスキュー隊員をめざすジェイク(アシュトン・カッチャー)の前に現れたのは、数百人の命を救ったといわれる伝説のレスキュー・スイマー、ベン・ランドル(ケビン・コスナー)だった。その傷だらけの背中が教えてくれたのは、《天職》という十字架を背負う者の孤独、そして栄光…。 父子のような絆で二人がむすばれた時、悪夢と化した氷海から、運命のSOSが届く。