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September 2, 2006 space
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GPS対応PSP用星空ナビゲーター「プラネタリウムクリエーター 大平貴之監修 ホームスター ポータブル」

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PSP用「ホームスター ポータブル」は、現実世界と同じ星空をPSPの画面で再現する星空ナビゲーションツール。「メガスターII」などのプラネタリウムクリエイターとして知られる大平貴之氏が監修を務めており、同氏と株式会社セガトイズが2005年に発売した家庭用プラネタリウム「ホームスター」の名前を冠している。発売時に冥王星の扱いが気になります・・・
 

psphomestar01.jpg

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 収録される星データは約500万個。ソフト上で場所と時間を指定すると、そこから見える星空がPSPのスクリーンに再現される。時間は過去、未来問わず自由に設定が可能。月食や日食といった天体現象や、ハレー彗星、百武彗星など限られた場所と時間でしか見られない天体も、好みに応じて見られる。これらの星の軌道シミュレーションは、国立天文台の渡部潤一郎教授をアドバイザーに迎えて制作されている。
 

psphomestar02.jpg

 
 星座や星雲、恒星など、300以上の天体の解説を収録。さらにプラネタリウム番組を企画制作している川崎市青少年科学館の甲谷保和氏の協力を受け、「ホームスター」のプラネタリウム風の番組を15話以上収録する。また機能面では、星空のズームアップや、恒星の等級選択機能、星座絵、星座線、天体名の表示機能なども搭載する。
 
pspgps.jpg

 
 さらに、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントが今秋発売予定の「GPS レシーバー(仮)」にも対応。プレーヤーの現在位置をGPSで取得し、その場所から見える星空をPSPで再現する機能も用意されている。
 
 
 測位更新時間は約1秒で、測定精度は5m。サイズは、45×41×17mm(幅×高さ×奥行き)で、重量は約16g。パッケージには「GPS レシーバー」本体と、専用ケースが同梱される。
 
 
 PSP専用「GPS レシーバー」を、12月7日に発売する。「GPS レシーバー」が6,000円。
 
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