フィリップスがスポンサードするウィリアムズF1チームとのパートナーシップによる“ウィリアムズF1モデル”「HQ7290」をはじめ、電動シェーバーシリーズ8機種を一挙投入の新ラインアップを発表した。9月21日に発売する。
「HQ7290」は、ウィリアムズのチームカラー「ウィリアム ホワイト」とブラックのツートンカラーを採用したF1モデル。3次元密着機構やスーパーリフト&カットといった“深剃り”機能を充実させながら、「フィリップスデザインのデザイナーがF1をイメージしたインパクトの強いデザイン」で、デザイン志向の消費者を取り込む考えだ。 実売価格は1万5000円前。なお、このほかにもF1の観戦チケットや関連グッズがあたる販促キャンペーンなどを計画しているという。 最上位モデル「HQ9100シリーズ」の2製品(HQ9190CC/HQ9170CC)は、1ヘッドに3列の刃を配置してシェービング面積を広げた「トリプルトラックヘッド」や「サスペンションシステム」といったシェーバー本体の機能はそのままに、新たに「ジェットクリーンシステム」を標準添付した。