Microsoftと米Razerは23日(独時間)、共同開発によるゲーマー向けマウス「Habu」を発表した。 Microsoftの持つ人間工学デザインと、Razerのセンサー技術を組み合わせた右手用有線マウス。筐体のベースデザインはMicrosoftの従来製品を踏襲するが、本体色はマットブラックで、本体サイドおよびホイールが青白く光るギミックを備えるなどインパクトのあるデザイン。発売は10月で、米国での価格は69.95ドル。
さらに、サイドボタン部のパネルは着脱式で、取り替えることで本体サイズおよびフィット感を変更できるほか、底面にテフロン素材を使うことで、なめらかな滑り具合を実現した。