話題のナレッジベース | Knowledge Base Weblogs space
HOMEBlogs index Healthcare >> space
space space
space
space
space
space
August 12, 2006 space
   space
space

「観音霊水」は「コントレックス」に負けない「不老の水」と呼ばれている!

space

「観音霊水」は、飯田市南信濃にある龍淵寺(りゅうえんじ)の湧水ですが、近年その成分がカルシウムやマグネシウムを多く含み、硬度の高いでフランス産ミネラルウオーター「コントレックス」と成分が似ている硬水ミネラルウオーターとして注目されている。美容にも健康にも良いとされ地元では「不老の水」と呼ばれている!
 

kannonreisui060812.jpg

space

 
 観音霊水の水源は、霊場がある盛平山の山頂付近。南アルプスの池口岳の水脈から秩父帯の石灰岩をつたい、何十年もかけて水源地にたどりつくという。戦国時代から江戸時代まで地域を支配した遠山氏の時代から、1度も枯れることなくわき続けているとされる。
 
 
 地元の陸水に詳しい泰阜南小学校長の浅野清志さん(56)が1996年に成分調査したところ、水は弱アルカリ性のやや硬水と分かった。カルシウムイオン、マグネシウムイオン、炭酸水素イオンの濃度は、環境省選定の名水100選より、2倍以上も高かったという。
 
 
 地元では、昔から「不老の水」として親しまれ、住民は「歯科医師にかかったことがない」と話す。ミネラルやカルシウム補給、便秘解消やダイエットにも効果的とか。フランス産ミネラルウオーター「コントレックス」と成分が似ているともいい、新たな観光資源として期待もされている。
 
 


観音霊水(若狭町三方) 
 方石観世音から、林道を200m程上がった所に取水設備を設け、祠を建て祀り景観を整えています。
昔区民は区の共有林から一年中の燃料として規定の薪を切り出すことが許されていました。その作業の一服場所として通称「梨の木」と言われる場所に清涼な水が沸いていてのどを潤し弁当を食べたそうです。この水は遠く藤井の向陽寺谷からここに湧き出していると伝えられています。
今では石観世音の参拝者だけでなく、雲谷山から下山する人にも潤いを与えています。

 

space
HOMENews BlogsHealthcare | August 12, 2006 |  twitter Livedoor Buzzurl はてな Yahoo!ブックマーク人が登録
space


space Entries of this Category
space

  Next >> 植物の成長制御たんぱく質発見 >> 

植物の花、枝などの成長を制御する新しい小さなたんぱく質(ペプチド)を、東京大と理化学研究所のグループと名古屋大のグループがそれぞれ見つけた。      化学物質や遺伝子組み換え...»この話題を見る…


  Previous << 青春映画「キトキト!」石田卓也でホスト役主演挑戦 << 

俳優石田卓也(19)が、青春映画「キトキト!」に主演することが11日、分かった。石田は、女優同様に勢いが出始めた若手実力派の代表格。      これまでは品行方正な少年役が続い... »この話題を見る…


space
space
Welcome to knowledgeBase  Blogs  ▲TOP