咳が止まらなくて眠れません。夜になると毎晩目が覚めてしまい辛い日々を過ごしています。さすがに最近は昼も眠くて眠くて…体力もガシガシ削られてる状態です。夜中も咳で何度も目が覚めてしまい…夜になると咳が止まらないのはなぜ?なんの病気なんだ!?と不安になります。自覚症状から原因や対策を考えてみました。
思い起こせば、もう一か月以上前に扁桃腺で高熱を出して寝込んでいました。 その時も咳が止まらない状態で、咳と痰がひどかったのですが、熱も下がり普通に生活できるまで回復して一か月位たった頃から急に夜になると咳が出て止まらない状態です。寝ていると喉の奥に違和感がある・・・こんな症状が続き中々、咳と痰が止まらないのです? 咳がなかなか止まらなかったら、体力を消耗・睡眠の妨げ・胸部や腹部な筋肉痛・精神的なストレスになったりと、体に悪影響を及ぼします。咳が止まらないときは、薬で抑えた方がよいと言う事で市販の咳止め薬を試しましたがダメでした。医者に言った方が安いし確実なんですけどね。。 最近発売された「コルゲンコーワ鼻炎フィルム」を試してみました。 これは即効性があるようで、確実に効きました。しかし…朝起きると喉がヒリヒリして口の中も乾燥してしまいます。鼻炎の薬は、口内の唾液の分泌を押さえ込むことで、くしゃみ、鼻みず(鼻汁過多)、鼻づまり、なみだ目を緩和しているようです…良いのか悪いのか!?しかし夜眠ることは出来ました。 治すためには、市販の薬で乗り切るのではなく、お医者さんに行きましょう。
百日ぜき患者が倍増、過去10年間で最速ペース 激しいせきが続く百日ぜきの患者が、今年は過去10年間で最も速いペースで増加している。かつては子どもの病気とみられていた百日ぜきに20歳以上の大人が感染するケースが増えている。大人が百日ぜきに感染した場合にはやがて回復するというが、知らないうちに新生児や乳児の感染源になる可能性もあり、国立感染症研究所感染症情報センター(東京都新宿区)が注意を呼び掛けている。 大人の患者の割合は1980年代には数パーセントにすぎなかったが、02年ごろから増え始めた。昨年1年間に全国3、000か所の定点医療機関から報告のあった2、926人(今年1月8日現在)のうち31%が20歳以上の患者だった。国内の小児科3000か所からの報告によると、今年に入って確認された患者は664人(3月16日現在)で、昨年同期(331人)の約2倍。大人も含めた全体の患者数も急増しているとみられ、同センターでは注意を呼びかけている。
大人の患者の割合は1980年代には数パーセントにすぎなかったが、02年ごろから増え始めた。昨年1年間に全国3、000か所の定点医療機関から報告のあった2、926人(今年1月8日現在)のうち31%が20歳以上の患者だった。国内の小児科3000か所からの報告によると、今年に入って確認された患者は664人(3月16日現在)で、昨年同期(331人)の約2倍。大人も含めた全体の患者数も急増しているとみられ、同センターでは注意を呼びかけている。
百日ぜきは、春から夏にかけてが流行のシーズン。 風邪に似た症状で始まり、大人の場合は長引く激しいせきのほかは、比較的症状が軽いのが特徴だ。このため、発症に気づかないケースも珍しくない。しかし、大人が感染源となって、ワクチンを接種していない乳幼児に感染すると、肺炎のほか、手足のまひ、目や耳の障害などの後遺症が残る例がある。このうち0・2〜0・6%の乳幼児は死亡するとされる。
百日ぜきとは 百日ぜきは、「百日咳菌」の気道感染によって引き起こされる感染症。普通の風邪の症状でくしゃみや鼻水などの、かぜとあまり変わらないような症状から始まり、1〜2週間位せきが続きます。次第にせきの数が増えて激しくなる。その後、次第に苦しそうに顔を赤くしてせきこんだあとに、「ヒューヒュー」と音をたてて長く息を吸い込むようになるのが特徴で、時には嘔吐を伴う。 国内では現行のジフテリア・百日ぜき・破傷風の三種混合ワクチン(DPT)が1981年に導入され、患者数はその後着実に減少した。しかし、ワクチンの効果が弱まった大人も感染することが近年になって分かった。 国内では、生後3か月以降に計4回のワクチン定期接種の機会があるが、ワクチン効果は年月がたつにつれ減少するため、大人がかかるケースが近年増加。大人が百日ぜきに感染した場合の症状は軽いが、ワクチン未接種児が感染すると重症化しやすいという。百日ぜきにかかった大人が気付かないうちに乳幼児への感染源もあるため、同センターは「大人へのワクチン接種についても検討する必要がある」と訴えている。 現在では、小児科からの報告でも20歳以上の症例が3割以上を占める。同センターでは「乳幼児は早めにワクチンを受け、大人も、せきが長引けば病院を受診してほしい」と話している。
咳を止める方法、何かないのかなぁ何の病気?自分の症状に近い情報を収集してみました。 咳が症状として出る病気は様々な要因で引き起こされます。風邪にともなう咳から肺癌にともなう咳まで色々あります。アレルギーや掃除をさぼったことが原因で埃なども考えられますが、今回はほどひどく咳が長く続いた場合は、どんな可能性があるのでしょうか。病気なんでしょうか?? 自分の症状を観察してみると、 1:熱はありません。 2:昼は咳が出ませんが痰が時々出ます。 3:家族は咳が出ていないので環境ではないようです。 4:タバコを吸うので、これが原因か?? 痰が出ない乾いた咳には、咳止め服用します。咳止めには、咳中枢の働きを抑えるタイプや、気管支の収縮を抑えるタイプがあります。痰がからみ、ゴホンゴホンと湿ったタイプの咳は、呼吸器の炎症やアレルギーが原因によるものが多いものです。痰には、気道に付着したほこりやウイルスが取り込まれていて、呼吸器の病気による膿を含んでいるときもあるようです。 対処方法 まず、仕事を終え早めに帰宅してから就寝前にのどに温シップをして安静にします。室温は18〜20℃位、空気の乾燥を防ぐため冬は加湿器、夏は冷房をつけすぎない様にします。 水分は、冷たい物や炭酸飲料は控え、温かいものを飲むようにします。ただし、水分の取りすぎは逆効果です。特に夜、布団に入ってから咳き込む人は、寝る1時間前位から水分を取るのはやめましょう。 そして咳をとめるためにまず自分の日頃の行ないから見直すことを始めました。 そう禁煙です。しかし気がつくと吸ってしまう弱い自分がいました。。そこでメントール系のタバコをやめて普通の1mgに切替えたところ、これは効果がありました。喉の違和感や痛みがなくなり改善してきました。弱った喉にメントール系が刺激が強かったのでしょうか。 しかし、これだけでは解決しません。禁煙+体力が落ちているので、カフェイン無しタイプの栄養ドリンクを毎朝飲むようにしました。これも効果があり、改善に向かっています。
[民間療法] 「ダイコン湯」 大根おろしを4分の1カップ程作り、おろししょうがを少しと一緒に熱湯を入れてのみます。 レモンやハチミツを加えると飲みやすくなります。1日2〜3回飲みます。 「ダイコン汁」 大根を3cm程の厚さに切り、さらに薄いイチョウ切りにして、密閉できる容器にいれ、ハチミツを入れ一晩おきその上澄み液を飲みます。 「カリンの砂糖漬け」 カリン2個を輪切りにして、鍋に入れます。水を加え軟らかくなるまで煮ます。 黒砂糖200g加え煮詰め、最後に黒砂糖を100g程まぶします。 「黒豆の煎じ汁」 大さじ2杯の黒豆と600mlの水を鍋に入れて水が半分位になるまで煮ます。 煮汁をこし、好みで黒砂糖を少し加えて1日3回飲みます。
感染後症候群 発熱・頭痛・咽頭痛・鼻汁などの風邪症状に伴い咳が出現し、その後なかなか咳が止まらないということはありませんか?風邪の原因のほとんどがウイルスですが、他の症状が治っても一ヶ月位は咳が続くことがあります。風邪症状後の咳は、まずは鎮咳薬で様子を見て改善しないようなら、他の病気も考える必要があります。
後鼻漏症候群 いわゆる鼻水が喉の奥をたれることが刺激となり咳が出ます。喉のむずむず感、鼻水、黄色い鼻水のある方はこの病気の可能性があります。大きな口を開けて鏡の奥を見てみて下さい。たれている鼻水が見えませんか?蓄膿といわれたことのある方にも見られます。抗生物質やアレルギーを抑える薬でよくなります。