7月31日(月)、六本木アカデミーヒルズ49 タワーホールにて第19回東京国際映画祭の記者会見が行われた。会見では本年度映画祭の開催概要や、現時点で決定している作品等が発表された。
第19回東京国際映画祭 上映作品 (2006.08.01時点) ■オープニング作品 『父親たちの星条旗』(監督/クリント・イーストウッド) ■クロージング作品 『犬神家の一族』(監督/市川崑) ■特別招待9作品(オープニング、クロージング作品含む) 『7月24日通りのクリスマス』 『王の男』 『世界最速のインディアン』 『不都合な真実』 『木更津キャッツアイ ワールドシリーズ』 『ユメ十夜』 『鉄コン筋クリート』 ■コンペティション5作品 『OSS 117 カイロ、スパイの巣窟』 『アート・オブ・クライング』、『フォーギヴネス』、『考試』、『ロケット』 ■animecs TIFF1作品 『パプリカ』 第19回東京国際映画祭 開催概要 ■期間:2006年10月21日(土)〜10月29日(日) ■会場:六本木ヒルズ(港区)、Bunkamura(渋谷区)ほか ■主催:財団法人日本映像国際振興協会(第19回東京国際映画祭実行委員会) ■オフィシャルサイト:http://www.tiff-jp.net