日立は、最近元気ですね。プラズマテレビWoooもHDD内蔵が絶好調のようですし、今回はいち早くDVDデジタルムービー化したWoooと更に進化させて、DVD+HDDのダブル録画になりました。
最大の特徴は8cm DVD-R/DVD-RAM/DVD-RW/DVD+RW対応の記録型DVDドライブを搭載し、さらに日立グローバルストレージテクノロジーズ製の8GB HDD(マイクロドライブ)も内蔵すること。ファイン画質モードでHDDに約3時間、標準モードで約6時間の録画が可能。ただし、ハイビジョン撮影には対応しておらず、SD録画のみとなる。
■DVDに加えて、たっぷり記憶できるハードディスク内蔵 内蔵のハードディスクに高画質(FINE)モードで、たっぷり約3時間の撮影が可能です。運動会や結婚式など、長時間にわたるイベントも、これなら安心。DVDのセットや交換も不要なので、撮りたいシーンを逃がすことなく、余裕を持って撮影を続けることができます。さらに、ハードディスクに記録した映像は、手軽にDVDにダビングすることができます。 ■高信頼のハードディスクを採用 多くのモバイル機器に採用されている日立グローバルストレージテクノロジーズ社製のハードディスクを搭載。高い信頼を確保するとともに、低消費電力も実現。同梱のバッテリーパックで、連続約2時間の長時間撮影が可能です。対衝撃ダンパーでハードディスクをガード。万が一の落下の際には、三次元落下センサーが検知してヘッドを自動退避、ハードディスクを保護します。 ■ 約1秒の高速スタート、チャンスに強い「秒撮」モード 撮影しない時には「秒撮」ボタンを押しておけば、すぐに撮影できる状態で待機。再びボタンを押せば、約1秒で撮影をスタートできます。ハードディスクによる長時間撮影とあわせて、撮りたいシーンを逃さないための機能です。 ■ 際立つ美しさで表現する3.3メガピクセルCCD 総画素数約331万画素、動画有効画素数約218万画素(4:3モード時)、静止画約305万画素のCCDを搭載。膨大な画像情報により、微細なディテールや質感、色彩も、美しく鮮やかに表現します。さらに、写真も鮮明な高画質で残せます。
■ 際立つ美しさで表現する3.3メガピクセルCCD 総画素数約331万画素、動画有効画素数約218万画素(4:3モード時)、静止画約305万画素のCCDを搭載。膨大な画像情報により、微細なディテールや質感、色彩も、美しく鮮やかに表現します。さらに、写真も鮮明な高画質で残せます。
HDDに撮影した動画はHDD上で編集を行ない、パソコンを使わずに、本体内でDVDメディアにダビングが可能。フェード設定など豊富な編集機能を備え、DVDへはまるごとダビングや、必要なものだけを選択してのダビングも行なえる。 ほかにも、約1秒で撮影可能になる「秒撮モード」など、これまでのDVDカムシリーズで採用された技術を踏襲。1/3型、総画素数約331万画素のCCDを搭載する。 8GB HDDのマイクロドライブとDVDドライブの両方を搭載したハイブリッドビデオカメラ「Wooo DZ-HS303」の価格はオープンプライス。店頭予想価格は13万円前後。シャンパンシルバーとディープブルー(限定生産)の2色を用意する。