ミス・ユニバースに輝いたミス・プエルトリコ、舞台上で気絶してしまった。7月23日、第55回ミス・ユニバースの栄冠に輝いたプエルトリコ代表のスレイカ・リベラ・メンドーサさんが、その後の記者会見中に舞台上で倒れた。ミスユニバース2位は、日本代表の知花くららさん、「日本人至上4人目の入賞」というニュース性に加えて、その美貌に火がついた。
ロサンゼルスで行われていた第55回ミス・ユニバース・コンテストで23日、プエルトリコ代表のスレイカ・リベラさんが2006年度のミス・ユニバースの栄冠に輝いた。リベラさんは05年度のミス・ユニバース、カナダのナタリー・グレボアさんからミスの冠を頭に載せてもらった。 ミス・ユニバース・コンテストの模様は世界170カ国で放映されているが、現在では米国よりも中南米やアジア太平洋地域で人気がある。米国がこれまで、最多の7人のミス・ユニバースを出している。今年の米国代表のテラ・コナーさんは最後の20人に残った。 女優のボー・デレクさん、アメリカンフットボールの英雄、エミット・スミス氏ら多くの有名人が審査員を務めた。