Cabos (カボス) ?LimeWireとAcquisitionを元にして作られた::: Easy File Sharing Program ::: ファイル共有プログラムです。「Cabos」 は日本人によってオープンソースで開発されているフリーのファイル共有クライアントです。「Cabos」 の使い方はいたって簡単でWindowsVisataでも動作確認できました。
このソフトは、GPL ライセンスに基づいて配布されているので、誰でも自由に無料で使うことができます。もちろん、パソコンのデータを盗み見られてしまうようなスパイウェア等が紛れ込んでいる心配はありません。今も開発が進行中で、iTunesとiPodの統合や、ファイルを設置したパソコン同士でも利用できるなど、豊富な機能が特徴です。 Cabos は、安定性に定評があり、斬新な機能を積極的に盛り込むことで知られる、 Limewire (ライムワイア) をベースにして作られています。 Limewire に比べて日本語の検索性能が改善されているほか、外観がさらにシンプルで操作しやすくなっているので、初心者でも簡単に使えます。 機能的には、ポートを開けることのできないユーザ同士の転送を可能にしています。また、プロキシ経由での転送や、ルーターのポートを自動的に開く仕組みである、 UPnP 機能をサポートしています。 そのほかにも、iTunes + iPod 統合、ライセンス保護されたファイルの表示機能など、シンプルなのに多機能を持ったソフトです。 2005年9月21日突然のサーバー閉鎖により、惜しむべくWinMXの終焉を向かたが、これにより途方に暮れるP2Pユーザーに、ご紹介するgnutella系のライムワイヤー、その派生ソフトである同系のCabosは、日本人ユーザーも多く、WinMXユーザーも十分納得できる仕上がりです。また、WinMXから気軽に乗り換える事の出来るP2Pソフトであるとも思います。
Cabos や Limewire に匿名性はありますか? まったくありません。著作権のある音楽やソフトウェアを権利者に無断でネットワークに流すことは法律によって禁じられています。 共有 (アップロード) する際は合法なファイルであることを確認してください。 (プロキシを使えば…、という人がいるかもしれませんが、悪用はしないでください)
米国製ファイル交換ソフトで詐欺、2人逮捕へ 米国製のファイル交換ソフト「ライムワイヤー」を使い郵便貯金利用者の口座から約50万円を引き出したとして、長野県警は24日午後、電子計算機使用詐欺と窃盗などの容疑で男2人を逮捕する。県警によると、このソフトがインターネットバンキングの不正アクセスに悪用されたのが確認されたのは全国初。 逮捕されるのは、埼玉県川口市、無職冨永貢(34)(不正アクセス禁止法違反罪で公判中)、同県鳩ヶ谷市、同岩井順一(33)(同罪で起訴済み)の両被告。2人は今年2月、八十二銀行(長野市)のインターネットバンキング口座に不正アクセスし、預金95万円を引き出したとして逮捕された。 調べによると、冨永被告らは2月、ライムワイヤーを悪用、「郵便貯金インターネットホームサービス」を利用する石川県の男性の口座のパスワードを知り、岩井被告の口座に約50万円を送金して、だまし取った疑い。 ライムワイヤーは、情報流出が問題化した「ウィニー」と同様、ネットを通して欲しいファイルを入手できるソフト。初期設定を間違えると交換したくないファイルも流出する危険があるとされ、被害にあった男性も、初期設定を誤ったとみられる。
最後になりますが、くれぐれも著作権に触れるファイルはダウンロードしないで下さい。カボスを楽しむ為、また、カボスの延命の為、絶対に徹底して遵守して頂くようお願い致します。また、このサイトは著作権違反や法律違反を助長するサイトでは御座いません。 1. いつも最新版のカボスを利用する。
Gnutella ファイル共有ネットワークは、今もなお急速に成長しています。最新版のカボスはいつも最先端のプロトコルの技術を取り入れて、最良の結果をもたらします。
2. 複数のホストからファイルをダウンロードする。
ファイルのソース(取り寄せ先)の数が "3" と表示される時は、それが複数のコンピュータからみつかる人気のファイルだという意味です。できるだけ多くのホストに繋げば、ダウンロードの成功に有利になります。
3. 三等星、四等星のホストからダウンロードする。
星印はダウンロード成功率を意味します。三等星、四等星のホストは高い成功率なので、望ましい状態です。一等星、二等星のホストがいつも失敗するとも限りませんが、通常は成功率は星の数によって左右されます。
4. 自分の所持しているファイルを共有する。
多くの Gnutella クライアントはまったくファイルを共有していない人や、ごくわずかしか共有していない人を "ただ乗り" とみなして切断する傾向があります。したがって全くファイルを共有していないとき、そういったホストから切断されてしまうことになります。
5. ポートを開く。
もしファイアウォールに隠れているなら Gnutella のポート (6346) 番が塞がれてしまっています。ファイル転送では、受け手はソースに連絡を取ったり取られたりするので、ポートが閉じていると、コンピュータにファイル転送を始めさせる連絡を取る事がすっと難しくなります。 Gnutella ネットワークの大半がファイアウォールに隠れているので、ポートが閉じていると、ネットワーク上の大半からダウンロードできなくなる事になります。 ポートを開く方法は使っているファイアウォールの種類によってまちまちなので、説明書でポートを開く方法を調べたほうがいいでしょう。 ポートが開いているかどうかはこのページ 。 http://www.genie.x0.com/gtl/help/port_scan.phpで確認できます。
6. 更にソースを検索する。
再検索は、現在のダウンロードに更にソースを加える一番よい方法です。再検索中に見つかった新しいホストは、自動的にダウンロードに振り分けられます。ソースが増えればダウンロード成功率を上げる事ができるでしょう。 公式 http://cabos.sourceforge.jp/index.html.ja Wiki http://twoget.sourceforge.jp/index.php?%A5%C8%A5%C3%A5%D7 Cabosは落としたファイルを自動的に共有する仕組みが設定されています。これはCabosの特徴でファイルを広めるのに編み出されたものです。 ■ http://cabos.sourceforge.jp/index.html.ja