業界初の最高350℃の「過熱水蒸気」オーブンレンジの新製品「ハイブリッド石窯オーブン カロリエ」が発表された。9月16日に発売する。上位機種の「ER-D350」の価格は126,000円。
過熱水蒸気のみを使って調理すると、余分な脂などが落ちてヘルシーな反面、おいしいと感じる割合が減ることに注目。通常のオーブンと過熱水蒸気を組み合わせて調理することにより、おいしさとヘルシーさを両立させる、ハイブリッドな機構にした。 従来機比で風量を30%アップさせたヒーターユニットと、スチームユニットを搭載。庫内壁面にセラミック加工を施した「石窯オーブン」機構と、350℃の過熱水蒸気の相乗効果で、ハイブリッド機構を実現したという。ハイブリッド運転時は、レンジを15%、過熱水蒸気を25%、オーブンを60%の割合で利用する。 ユーザーのニーズに合わせ、よりおいしく仕上げたいときはオーブンだけを、とにかくヘルシーにしたい場合は、過熱水蒸気だけを使って調理することも可能。 このほか、スチームを使って庫内の汚れを浮き上がらせ、手入れを簡単にする機能や、1,000Wで過熱し、冷凍食品など解凍に時間がかかるものを素早く解凍する機能、食品温度が上がりすぎて、痛まないようにセンサーで監視しながら徐々に温める「ソフトあたため」機能などを備える。
1)庫内のスチームお手入れ:スチームを使って庫内の汚れを浮き上がらせるので、庫内のお掃除が楽に出来ます。 2)パイプの水抜き:パイプの中に残った水も水抜きして、雑菌の繁殖を抑えて清潔に保ちます。 3)フロント給水カセット:水蒸気を用いた調理に使用する水は、本体前面下部の給水カセットから供給します。 4)外せて洗えるワイド水受け:スチーム使用時に扉面に付着する水滴を受け、簡単に外して捨てられます。 5)外せて洗えるフラット皿:遠赤石焼きプレートは、あたため時は庫内フラット皿として汚れをガードします。丸ごと水洗いもできます。 6.便利なレンジ機能 1)素早くあたためる「スピードあたため 」機能 連続1000W加熱で、冷凍食品のように加熱時間が長い食品も素早くあたためます。お弁当作りなどで忙しい朝食時に便利です。 2)食品の傷みを抑えてあたためる「ソフトあたため」機能 赤外線センサーが検知した食品温度に応じて、インバーターで加熱のパワーをコントロール。加熱しすぎで食品をいためることなく美味しい仕上がりにあたためます。 3)ラップなしでもしっとりおいしい「スチームあたため」機能 スチームで水分を補いながらあたためるので、ラップなしでもしっとりおいしくあたためます。 7.多彩な新ヘルシーメニュー 1)キャベツのミルフィーユ 不足しがちな野菜を一度に簡単に摂取できるヘルシーメニューとして、「キャベツのミルフィーユ」を「ハイブリッド石窯メニュー」に採用しました。過熱水蒸気を用いた調理としては、肉や魚の油脂や塩分を落とす効果が一般的に知られていますが、野菜を調理すると、過熱水蒸気が野菜の乾燥を抑えながら焼き上げるので、野菜本来の旨み(甘み)を引き出すことが出来ます。 2)野菜たっぷりスープ 成人が1日に必要とされる350gの野菜を、加熱により食べやすくして、栄養も逃がさないメニューとして注目されている野菜スープをメニューに追加しました。煮込むことで野菜のかさが減り、またスープごと食べることにより、水に溶け出した栄養分も摂取することができます。
2)パイプの水抜き:パイプの中に残った水も水抜きして、雑菌の繁殖を抑えて清潔に保ちます。
3)フロント給水カセット:水蒸気を用いた調理に使用する水は、本体前面下部の給水カセットから供給します。
4)外せて洗えるワイド水受け:スチーム使用時に扉面に付着する水滴を受け、簡単に外して捨てられます。
5)外せて洗えるフラット皿:遠赤石焼きプレートは、あたため時は庫内フラット皿として汚れをガードします。丸ごと水洗いもできます。
6.便利なレンジ機能
1)素早くあたためる「スピードあたため 」機能 連続1000W加熱で、冷凍食品のように加熱時間が長い食品も素早くあたためます。お弁当作りなどで忙しい朝食時に便利です。
2)食品の傷みを抑えてあたためる「ソフトあたため」機能 赤外線センサーが検知した食品温度に応じて、インバーターで加熱のパワーをコントロール。加熱しすぎで食品をいためることなく美味しい仕上がりにあたためます。
3)ラップなしでもしっとりおいしい「スチームあたため」機能 スチームで水分を補いながらあたためるので、ラップなしでもしっとりおいしくあたためます。
7.多彩な新ヘルシーメニュー 1)キャベツのミルフィーユ 不足しがちな野菜を一度に簡単に摂取できるヘルシーメニューとして、「キャベツのミルフィーユ」を「ハイブリッド石窯メニュー」に採用しました。過熱水蒸気を用いた調理としては、肉や魚の油脂や塩分を落とす効果が一般的に知られていますが、野菜を調理すると、過熱水蒸気が野菜の乾燥を抑えながら焼き上げるので、野菜本来の旨み(甘み)を引き出すことが出来ます。
2)野菜たっぷりスープ 成人が1日に必要とされる350gの野菜を、加熱により食べやすくして、栄養も逃がさないメニューとして注目されている野菜スープをメニューに追加しました。煮込むことで野菜のかさが減り、またスープごと食べることにより、水に溶け出した栄養分も摂取することができます。