「マイクロSDメモリーカード」が9月から量産されるそうで、年末あたりから携帯電話に搭載されそうですね。「マイクロSDメモリーカード」カード型で世界最小の記録媒体となります。
映像や音楽などのデータを取り込む記録媒体の小型化で、搭載する携帯電話などの小型・軽量化、高機能化が可能になる。世界で初めて月産300万―400万枚体制を構築。携帯電話のほかデジタルカメラや携帯音楽プレーヤーへの採用を目指す。 マイクロSDはフラッシュメモリーを内蔵。大きさは縦15ミリ横11ミリ、厚さ1ミリメートルで、現在携帯電話に多く使われるミニSDカードの4分の1程度。記録した画像や楽曲は同カード対応の差し込み口があるパソコンやテレビで視聴できる。 ■「マイクロSDメモリーカード」世界最小のメモリーカード