いよいよ日本でも高額懸賞が続々と登場してきました。これはこれまで1000万円までとしていた「オープン懸賞」の上限金額が今春、規制緩和で撤廃されたためで、「家1軒」や「宇宙旅行」といった高額の懸賞品が、相次いで登場してきました。超高額の懸賞をかける業者側は、PR効果に期待をかける。
大阪市の中堅ディベロッパー「創建」は、2400万円相当の住宅1棟が当たる懸賞の応募を13日から受け付ける。「木造外断熱工法」の建売住宅につける名称を募集し、採用者に住宅を提供するキャンペーンだ。土地は当選者が用意し、設計は相談して決められる。 創建の吉村孝文社長は6日、市内で記者会見を開き、「木造外断熱の家を多くの人に知っていただく絶好の機会。全国展開の起爆剤と位置づけている」と売り込んだ。 応募はインターネットの専用サイトか、郵便はがきで受け付ける。 創建:http://www.k-skn.com/ 締め切りは9月13日。
パチンコ店などでつくる大阪府遊技業協同組合は1日から、約10万2000ドル(約1200万円)相当の宇宙旅行を打ち出した。米国の宇宙旅行会社が08年以降に予定しており、宇宙船で大気圏外まで上昇して降下する。1、2時間の飛行で5〜10分間の無重力状態を楽しめる。 大遊協の金谷秀樹副理事長は「旅行会社から提案を受けたとき、『夢のある企画だ』とピンと来た」と話す。応募は近畿2府4県に住む18歳以上が対象。はがきで20日まで受け付ける。 大遊協賞「宇宙旅行」オープン懸賞応募規約 http://www.daiyukyo.or.jp/daiyukyo/news_blog/diary.cgi 問い合わせ JTB西日本法人営業大阪支店大遊協感謝祭事務局(06・6213・1192、平日のみ)。 大遊協賞「宇宙旅行」オープン懸賞応募規約★賞品について スペースアドベンチャーズ社(米国企業)主催 宇宙旅行「宇宙弾道飛行プログラム」 1.宇宙旅行出発地までの往復の航空券及びトランスファー 2.現地ホテル宿泊券(宇宙弾道飛行プログラム開始前後各1日分)を抽選で1名様にプレゼント ★応募方法 官製はがき のみの受付となります。記入方法は下の新着情報に添付していますのでクリックしてみてください。 ★応募方法 1.近畿2府4県に在住の方(国籍は問いません) 2.年齢制限:18歳以上であれば特に上限はありません 3.身長、体重:基本的には制限はありません 4.健康状態:良好な方 ★応募受付期間 2006年7月1日(土)〜2006年7月20日(木)当日消印分有効 ★抽選日時 2006年7月下旬 ★抽選発表 応募締め切り後、厳正なる抽選を行い、発表は当選者に直接連絡します。また、当選者の都合により当選資格を失った場合のために予備当選者も合わせて抽選いたします。 ★当選者自己負担 1.海外旅行傷害保険 2.旅行中に個人的に必要な費用等 ★★宇宙旅行概要★★ 1.内容:宇宙弾道飛行プログラム (直前の医療診査とシミュレーション訓練費を含む4泊5日の暫定プログラム) 2.出発日:2007年以降運行予定 3.実施場所:アメリカまたはロシアなどで実施予定 4.宇宙旅行プログラム主催:スペースアドベンチャーズ社(米国企業) ★お問い合わせ JTB西日本 法人営業大阪支店 大遊協感謝祭事務局 営業時間 9:00〜17:00(土・日・祝 定休) ----------ご注意------------- ★当選された方にはご出発までの間、スペースアドベンチャー社・及び大遊協の宣伝・プロモーション活動にご協力いただきます。 ★当プログラムは、すべてスペースアドベンチャーズ社の「宇宙弾道飛行プログラム」の規約が適用されます。 ★20歳未満の方は保護者の同意が必要となります。 ★旅行日程等は諸事情により変更になる場合があります。 ★宇宙体験旅行プログラム参加および広報活動協力に不適切な特別な理由があるときは、当選資格を失う場合があります。 ★ご当選者はスペースアドベンチャーの宇宙体験飛行当選者用条件に同意し、必要な一般許可書および医療許可書に署名、捺印の必要があります。 ★当選権利の換金、他人への譲渡は出来ません。 ★大遊協関係者、組合所属ホール社員および関係者は応募できません。
問い合わせ JTB西日本法人営業大阪支店大遊協感謝祭事務局(06・6213・1192、平日のみ)。 大遊協賞「宇宙旅行」オープン懸賞応募規約★賞品について スペースアドベンチャーズ社(米国企業)主催 宇宙旅行「宇宙弾道飛行プログラム」 1.宇宙旅行出発地までの往復の航空券及びトランスファー 2.現地ホテル宿泊券(宇宙弾道飛行プログラム開始前後各1日分)を抽選で1名様にプレゼント ★応募方法 官製はがき のみの受付となります。記入方法は下の新着情報に添付していますのでクリックしてみてください。 ★応募方法 1.近畿2府4県に在住の方(国籍は問いません) 2.年齢制限:18歳以上であれば特に上限はありません 3.身長、体重:基本的には制限はありません 4.健康状態:良好な方 ★応募受付期間 2006年7月1日(土)〜2006年7月20日(木)当日消印分有効 ★抽選日時 2006年7月下旬 ★抽選発表 応募締め切り後、厳正なる抽選を行い、発表は当選者に直接連絡します。また、当選者の都合により当選資格を失った場合のために予備当選者も合わせて抽選いたします。 ★当選者自己負担 1.海外旅行傷害保険 2.旅行中に個人的に必要な費用等
★★宇宙旅行概要★★ 1.内容:宇宙弾道飛行プログラム (直前の医療診査とシミュレーション訓練費を含む4泊5日の暫定プログラム) 2.出発日:2007年以降運行予定 3.実施場所:アメリカまたはロシアなどで実施予定 4.宇宙旅行プログラム主催:スペースアドベンチャーズ社(米国企業) ★お問い合わせ JTB西日本 法人営業大阪支店 大遊協感謝祭事務局 営業時間 9:00〜17:00(土・日・祝 定休)
----------ご注意------------- ★当選された方にはご出発までの間、スペースアドベンチャー社・及び大遊協の宣伝・プロモーション活動にご協力いただきます。 ★当プログラムは、すべてスペースアドベンチャーズ社の「宇宙弾道飛行プログラム」の規約が適用されます。 ★20歳未満の方は保護者の同意が必要となります。 ★旅行日程等は諸事情により変更になる場合があります。 ★宇宙体験旅行プログラム参加および広報活動協力に不適切な特別な理由があるときは、当選資格を失う場合があります。 ★ご当選者はスペースアドベンチャーの宇宙体験飛行当選者用条件に同意し、必要な一般許可書および医療許可書に署名、捺印の必要があります。 ★当選権利の換金、他人への譲渡は出来ません。 ★大遊協関係者、組合所属ホール社員および関係者は応募できません。
KLabのポイントサービス、会員向けに「宇宙旅行権」キャンペーン KLabは、米国の宇宙旅行会社Rocketplane Kistlerと提携し、携帯電話向けポイントサービス「ケータイコイン」の会員向けに抽選で「宇宙旅行機の搭乗券」をプレゼントするキャンペーンを開始した。 今回プレゼントされるのは、航空機型の宇宙旅行機「ロケットプレーンXP」への搭乗券。同機は、ロケットエンジンを搭載する弾道宇宙旅行機。米オクラホマ州内の滑走路から飛び立った後、高度6kmでロケットエンジンに点火して急上昇し、高度100kmの無重力空間を目指す。無重力は3〜5分ほど楽しめ、全体としては50分程度のフライトになるという。 ケータイコインの会員ユーザーは、広告メールのクリックなどでコインを得て、1口300コイン(最大10口)でキャンペーンに応募できる。70,000口まで募集され、抽選で1名に搭乗券がプレゼントされる。なお、現地(米国オクラホマ州)までの渡航費や現地滞在費などは当選者負担となっている。同社では、応募数の上限に達するまで相当の期間が必要と見ており、長期間にわたって募集していく考え。 なお、ケータイコインに会員登録した時点でユーザーには100コインがプレゼントされ、広告メールのクリックであれば1コイン、ケータイコインのサイトで紹介されているサービスへ登録すると数十コインが付与される。多いものであれば、公式サイトの登録で300コインを得られる場合もあるという。
今回プレゼントされるのは、航空機型の宇宙旅行機「ロケットプレーンXP」への搭乗券。同機は、ロケットエンジンを搭載する弾道宇宙旅行機。米オクラホマ州内の滑走路から飛び立った後、高度6kmでロケットエンジンに点火して急上昇し、高度100kmの無重力空間を目指す。無重力は3〜5分ほど楽しめ、全体としては50分程度のフライトになるという。
ケータイコインの会員ユーザーは、広告メールのクリックなどでコインを得て、1口300コイン(最大10口)でキャンペーンに応募できる。70,000口まで募集され、抽選で1名に搭乗券がプレゼントされる。なお、現地(米国オクラホマ州)までの渡航費や現地滞在費などは当選者負担となっている。同社では、応募数の上限に達するまで相当の期間が必要と見ており、長期間にわたって募集していく考え。
なお、ケータイコインに会員登録した時点でユーザーには100コインがプレゼントされ、広告メールのクリックであれば1コイン、ケータイコインのサイトで紹介されているサービスへ登録すると数十コインが付与される。多いものであれば、公式サイトの登録で300コインを得られる場合もあるという。
公正取引委員会によると、賞品を買わなくても応募ができる懸賞の上限額は、射幸心をあおらせないという理由から1000万円と定められていたが、4月に制限が撤廃された。公正取引委員会の担当者は「必要のない規制は、取り除いていくのが時代の流れだ」としている。 プレゼント情報などの雑誌を出す「公募ガイド社」は「懸賞で知ってもらったからと言って、消費者が商品を買うとは限らないが、企業にとっては、イメージアップ効果の方が大きいかもしれない」と分析する。