NTTドコモとKDDI/auは、同日に夏商戦に向けた防水仕様の携帯電話端末「So902iWP+」と「G'sOneW42CA」を30日から全国で同じ日に発売開始すると発表しました。防水携帯のイメージは、両社共にオレンジをラインナップしていますので、オレンジxオレンジ対決です・・
防水端末ではau/カシオが先行して、WIN端末では初となりますが、昨年CDMA1xで発売したGショック携帯「G'zOne TYPE-R」での実績を活かして、この夏に挑みます!ドコモでもmova端末としては、過去に発売していましたが、久しぶりの挑戦となりますが、機能がひとつ前の902iベースの端末という部分が、話題だけで売れなかったと言われるFOMA premini So902iがベースなのは微妙なところです。 3G 初の防水携帯投入NTTドコモとKDDI いずれも高速データ通信が可能な第三世代携帯電話(3G)で、ドコモはFOMAシリーズで初の防水タイプとなる「So902iWP+」(ソニー・エリクソン製)。KDDIのCDMA 1xWIN初の防水仕様となる「G'sOneW42CA」(カシオ計算機製)。 それぞれ3Gの高機能はそのままに、防水性能で「IPX7」(水深1メートルに30分間沈めてもボディー内に浸水しない)を実現した。防水+タフネスで攻めるカシオ計算機とは異なり、ソニーは“防水にフォーカスしたコンパクトなFOMA”という方向性を打ち出した端末だ。 G'zOne W42CA 一斉を風味したジーショックケータイの後継機。確かスケボーしてたら雨がざーざーみたいなCMをやってたような…。で、耐水・耐衝撃性能を備えている。他にPCサイトビューア、LISMO対応。電子コンパス搭載。赤外線通信対応。モバイル辞典搭載。折畳み式。