バンダイが商標を持つ「キッズケータイ」がウィルコムから発売されます。2006年3月に発表したW-SIMを用いる子ども向け端末「キッズケータイpapipo!」を7月14日から発売する。
ドコモもキッズケータイと言う名称で発売していますが、これはバンダイから商標を借りたんでしょうね。。SEO的にはドコモサイトがほとんど検索上位に位置しています。 キッズケータイpapipo!は、ポップなデザインとカラーの子ども向け端末で、「子どもが持って楽しめる」「親が安心して持たせられる」ことを重要視し開発された。 7歳から12歳の小学生をターゲットとしており、2006年3月に先だって予約受け付けを開始していた「キッズケータイpapipo!」のWeb通販サイトのほか、同社直販サイト「ウィルコムストア」や販売代理店、大手玩具小売店「トイザらス」各店舗でも販売する。 通信機能はウィルコム「W-SIM」で実現し、子どもが楽しめるメール/カメラ機能のほか、専用の子ども向け待受画面やゲームなどを用意する。 一方、登録者とのみ通話・メール送受信を許可する「安心モード」や保護者が子どもの現在位置を確認できる「位置情報サービス」、緊急時にワンボタンで指定先に連絡できる「緊急ボタン」、有害サイトへのアクセスを防ぐ子ども専用サービス「キッズスタジオ」などの機能も備える。