昨年発売されたGショックケータイでは、その通信機能がCDMA1xとひと世代前の通信機能だったため、最新のWIN対応端末をユーザーは待望していましたが、ついに今年、WIN端末としてIPX7相当の耐水性能を持つタフネスケータイ「G'zOne W42CA」が発売されました。
G'zOne W42CAは、4年ぶりの復活を果たした「G'zOne Type-R」の後継モデルで、WIN対応を果たしさらに高機能化しているのがポイントです。 外部メモリにはmicroSDを採用し、オートフォーカス(AF)機能付きの207万画素CMOSカメラを搭載するほか、「LISMO」やau ICカードといった最新のWIN端末と同等のスペックを搭載しており、従来モデルより幅広い層にアピールできる端末に仕上がっている。「PCサイトビューアー」やICレコーダー、モバイル辞典なども標準搭載する。 G'zOne TYPE-Rと同様に、IPX7(JIS保護等級7相当)の防水機能を搭載し、ハードな使用に耐える耐衝撃性能を持つW42CA。メインディスプレイは、2.4インチ、240×320ドット、最大65,000色表示のカラー液晶。サブディスプレイは、G'zOne TYPE-Rと同様に丸形のモノクロ液晶となっている。