プラネックス pci からA2DP対応Bluetoothヘッドホン

　
　今回発売される「BT-01HSS」は、Bluetooth対応の携帯電話と連携して、音楽再生やハンズフリー通話が可能なBluetoothヘッドセット。
　
　
　同時発表で、Bluetooth送信機「BT-01T」、Bluetooth受信機「BT-01R」、Bluetooth2.1チャンネルスピーカー「BT-01SPKS」もあわせて発表。いずれもBluetooth 1.2準拠でサポートするプロファイルはA2DPのみとなっており、音楽用途に限定した製品となっている。
　

　
　送信機の「BT-01T」を携帯音楽プレーヤーなどに接続すると、ヘッドセットの「BT-01HSS」やスピーカーの「BT-01SPKS」などを使うことで、ワイヤレスで音楽を楽しめる。また受信機の「BT-01R」は手持ちのオーディオコンポやアンプ内蔵スピーカーに接続するば、それらの機器をワイヤレススピーカーとして利用できるようになる。
　
　
　Bluetooth 1.2準拠でA2DP、AVRCP、HSP、HFP、といったプロファイルをサポートする。連続駆動時間は最大5時間。大きさは76×75×100m（折りたたみ時）、重さは約63g。価格は「BT-01T」が6,980円、「BT-01R」が14,500円、「BT-01SPKS」が19,800円となっている。
　
■ Bluetoothヘッドセット・ヘッドセット