いよいよアップルコンピュータが、音楽だけではなくて映画も持ち運べるようにするようです。、同社のインターネット音楽配信サービス「iチューンズ・ミュージックストア(iTMS)」で映画の配信に乗り出すために、米大手映画各社と価格の交渉に入ったことがニュースで流れはじめました。
このニュースでは、映画配信サービスの開始時期は今年末が有力。アップルは音楽配信と同じ均一価格の1作品9.99ドル(約1150円)を提案したが、映画各社は新作や人気作は高い価格設定を要求しているそうです。 価格の交渉には曲折も予想されるようですが、1150円で映画館の設備やDVDを制作するコストを考えると、ユーザーも納得の価格だと思うんですが、音楽業界といい映画業界もまだ儲けたいんでしょうか? アップルは昨秋からiTMSで人気テレビ番組の配信を始めるなど、映像コンテンツ(情報の内容)配信事業への本格参入を目指している。