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September 6, 2006 space
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「パイレーツオブカリビアン」世界終わりで・・・!?シリーズ3 タイトル決定

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「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズの脚本を担当しているテリー・ロッシオが、来年公開の第3作のタイトルが「Pirates of the Caribbean: At Worlds End:世界終わりで・・!でしょうか?。
 
 
 「Worlds End」も最終候補に挙がっていたが、最終的には「At」をつけることになったという。
 邦題はまだ決定していないそうですが、予想では、「ジャック・スパロウ世界終わりで・・・!」となりそうです。
 

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 「パイレーツ3」はデップ単独主演
 
 5月25日公開の米映画「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールズ・エンド」の大看板をデイリースポーツが独占入手した。大看板は縦1・85メートル、横4・87メートルの巨大なもので、17日から全国300カ所以上の上映館に掲げられる。
 
 大看板の中心にはジャック・スパロウを演じるジョニー・デップ(43)が構え、左にオーランド・ブルーム、ジェフリー・ラッシュ、右にキーラ・ナイトレイ、チョウ・ユンファを従える。前作まではブルームらの複数主演だったが、「デップの単独主演作品」(配給のブエナビスタ)を象徴する構図となった。
 
 同作は3部作の最終章。第1作「呪われた海賊たち」(03年)ではブルーム演じるウィル・ターナーを助けるスパロウ(デップ)が大人気に。第2作「デッドマンズ・チェスト」(06年)ではスパロウを中心に描かれ、日本では興行収入100億円突破。3作目でついに単独主演を奪い取った形になる。
 
 また3月17日に発売される限定15万枚の前売り観賞券に、ジャック・スパロウの身代わり人形が特典として付く。身代わり人形はドラマ「サプリ」で亀梨和也が携帯ストラップにして以来、女子高生を中心にブームとなったお守りだ。

 
 
piratesposter01.jpg 7月14日―16日の全米興行収入ランキングは、ジョニー・デップ主演の「パイレーツオブカリビアン/デッドマンズチェスト」が推定6220万ドル(約72億4000万円)で2週連続首位に立った。
 
 
 初日からの10日間で2億5820万ドルを稼ぎ出し、今年の最高記録を達成した。まずは初日の興行収入5,554万ドル!というとんでもない数字に注目。こちらは、「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」(2005)の5,001万ドルを550万ドル以上も上回る最高記録となった。そして二冠目は、オープニング3日間の興行収入で、こちらは「スパイダーマン」(2002)の1億1,484万ドルを凌ぐ1億3,202万ドルをマーク。そして三冠目は、これまた「エピソード3」を抜いて、公開2日目にして興行収入1億ドルを突破したという最速記録である。
 
 
 ご存知、総督の令嬢エリザベスと恋に落ちた、海賊の血をひく青年ウィル・ターナー役のオーリー。今作では、結婚式の当日、ふたりはかつてジャックの逃亡を助けた罪で投獄されてしまうのだからさあ大変!? そんな波乱万丈な展開。孤高の海賊=ジャック・スパロウ役のジョニデ。前作で、不死の海賊からブラックパール号を奪い返したが、今回またまた逃れられない宿命が襲いかかる! とはいえ、今回もノッリノリでジャックを楽しんで演じている。「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」の続編となる今回も、再びデップが海賊ジャック・スパロウ役を演じている。
 
 
 ジョニデたちにのパート3への意気込みは。。。
 
 オーリー「このシリーズは毎回規模も大きくなって、どんどん良くなっていくから、きっと素晴らしい作品になると思う。特に3作目にはチョウ・ユンファが出演してくれるしね。キース・リチャーズはココナッツの木から離れてくれていればいいけど(笑)。本当に彼らが出演してくれるのを楽しみにしているよ」
 
 
ジョニデ「普通シリーズもののキャラクターを演じると円熟味や成熟さが増していくものだけれど、ジャックに関してはそういうものが一切ない。映画に騒ぎを巻き起こすキャラクターだから、そのつもりで楽しみたい。ジャックに関しては難しい演技論なんてないからね(笑)」

 話を聞けば聞くほどパート3への期待が高まる。
 
 
「パイレーツオブカリビアン」世界終わりで・・・!?シリーズ3 タイトル決定
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