話題のYouTubeには、実はまじめな映像もあったりします。その中でもリアリティと映像の凄さではダントツの映像がこの「地球46億年の物語 Meteorite Collision」です。
南極の氷床下に直径約500キロに及ぶ巨大クレーターが横たわっていることを、米国とロシア、韓国の共同研究グループが突き止めたと発表した。古生代と中生代の境目にあたる2億5000万年前に、海洋生物の90%以上が絶滅したとされているが、研究グループは「ここに落ちた隕石(いんせき)が原因ではないか」と推測している。 巨大クレーターを発見したのは、米オハイオ州立大のR・フォンフリーズ教授を中心とするグループ。上空からレーダーで測定した地形と、衛星による重力データを重ね合わせた結果、重力が周囲より強い区域が直径約300キロにわたって広がり、それを同約500キロの円形の尾根が囲んでいることが分かったという。 グループは「直径約50キロの隕石が落下し、衝撃で深部のマントル物質が上昇してきた跡」と判断している。
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