山下智久「青春アミーゴ」の続編が大ヒットの予感!!山PことNEWS山下智久の初のソロシングル「抱いてセニョリータ」が5月31日に発売され、ハイレベルなポイントでデイリーチャートの1位に登場し、ウィークリーチャートの1位が確実になった。
本人主演の人気ドラマ『クロサギ』(系)の主題歌としてすでにオンエアされているこの「抱いてセニョリータ」は、160万枚を突破し、現在もまだ売れ続けている修二と彰「青春アミーゴ」の続編的な内容になっている。歌詞(作詞のzoppは「青春〜」と同じ作者)の中に出てくる"アイツ"とはもちろん修二のことで、プロモーションビデオでは学生服姿でケンカを繰り広げるという、まさに"あの"世界だ。 曲調もロック歌謡調の、覚えやすく親しみやすいメロディが印象的で、フリ付けも同様だ。「青春〜」がそうだったように、この曲も子供から40代、50代という上の世代まで幅広い層から支持されそうだ。実際に、山下のソロデビューの認知度を調査したところ、やはり男性も含めてかなり幅広い層から認知されており、改めてその人気の高さを示す結果となっている。 山下は、「基本的に昔の歌謡曲が好き」で、中でも山口百恵などを好んで聴いていたようで、「自分でも歌謡曲が合っているのかも」、そして「グループ(NEWS)の時は元気な曲を、ソロの時は歌謡曲を極めたい」とインタビューなどで言っている。 「青春アミーゴ」に続いてミリオンヒットになるか!? ■抱いてセニョリータCD・DVD