au 「W44T」 本気のBluetoothレシーバー付1GBメモリ内蔵

　
　前機種では国内初のHDDを搭載して、分厚いケータイを発売して不評を買いましたが、今回は１GBメモリーを搭載して、ディスプレイは2.6インチのQVGA液晶、320万画素カメラを装備と普通の高機能端末に仕上がっているようです。外部メモリはminiSDカードをサポート。赤外線通信にも対応している。
　

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　「PCサイトビューアー」や「PCドキュメントビューアー」を搭載しているほか、電子辞書「辞スパ」を本体メモリに収録。「3Dナビ」にも対応している。
　
　
　光とアイコンでお知らせするLEDインジケーター「ライトニングライン」
　
　携帯電話本体の上面にLEDインジケーター「ライトニングライン」を採用していて。光とアイコンでメール受信や未読メールを表示するほか、着信を7色のLEDで表示。また、発信/終話キーと「5」キー、4つのソフトキーにキーの位置が触覚で認識できる凹凸を採用。石庭をイメージしてデザインしたキーパッドは、操作性だけでなく高いデザイン性を実現しています。
　
　
　大きさは約51×108×21mm、重さは約139g。連続通話時間は約200分、連続待受時間は約270時間（いずれも暫定値）。ボディカラーはマーズレッド、コメットブラック、プレアデスシルバー、ネプチューンブルーの4色が用意される。
　
　
　
　ウォークマンケータイやG’zOneなど夏の7モデル
　

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　“ウォークマンケータイ”と名付けられた「W42S」や、CDMA 1X WIN対応となった「G'zOne W42CA」など、新機種7モデルを発表した。6月上旬から順次発売される。
　
　
　今回発表された新機種は、約30時間の音楽再生が可能なソニー・エリクソン製の“ウォークマンケータイ”「W42S」、タフネス性を追求したカシオ製「G'zOne W42CA」、1GBメモリ内蔵で音楽再生機能にこだわった東芝製「W44T」、ワンセグ対応モデルの三洋製「W33SAII」、アナログテレビ機能を備えた京セラ製「W42K」、一部のパーツを着せ替えて公私を切り替えられる日立製「W42H」、唯一のCDMA 1X端末で薄さ18mmの京セラ製「A5521K」の合計7モデル。
　
　
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