さてVARDIAは、「ハイビジョン高画質録画」「快適なユーザビリティ」「ネットワーク環境対応」を市場により訴求するために採用された新ブランドとして東芝が銘銘したそうですが、その意味では「Value Added Researched and Developed Intelligent Architecture」の頭文字からの造語となるほか、「RDシリーズ」の“RD”という名称も内包しているようです。なお、地上アナログチューナーを搭載した製品群に関しては、引き続き現行の名称が使用される。
また、パソコンのWebブラウザから番組予約などが可能な「ネット de ナビ」、iEPGやメールを利用した録画予約機能も引き続きサポート。コピーフリーの番組をパソコン上でストリーミング再生できる「ネット de モニター」や、ネットワーク経由で他のRDシリーズにダビングできる「ネット de ダビング」も利用できる。