長期間のベータを重ねてバージョンアップを繰り返してきた、Microsoft製のスパイウェア(マルウエア)対策ソフト「Windows Defender」の日本語版のリリースが、近々リリースされるようです。
このマルウエア対策エンジンがWindowsサービスに移され、Windows Updateを通じてシグネチャが配信されることも明らかにされた。次回のベータリリースから定義アップデートがWindows Updateにリストされ、ダウンロードできるようになる。またWindows Vistaのリリースに間に合わせるように新しいユーザーインタフェースを完成させる予定だという。