地上/BS/110度CSデジタルチューナとアナログチューナを搭載。視聴ソフトとして「StationTV Digital VAIO 4.0」を付属。録画したデジタル放送番組をBD-REディスクにムーブできる。また、SD画質に変換し、DVD-RW/RAMにムーブすることも可能。
旧VAIO Type R(VGC-RA72PL2)では、CPUが570J(7万もする高価なCPU)でしたが、これがCPUはPentium D 940(3.2GHz:3万程度と価格ダウン・・)、メモリは1GBは同程度、HDDは500GBも同じ。OSはWindows XP Professional。入出力端子は、S映像入力×2、コンポジット入力×2、S映像出力(コンポジット兼用)×1、光デジタル音声出力×1、アナログ5.1ch出力×1など。メモリースティックスロットや、CF/SD/xDピクチャーカードなどに対応したカードスロットも装備するなどなど、ここで単純には3万円のコストダウンです。
BD用のバンドルソフトとして、BD-ROM対応の再生ソフト「WinDVD BD for VAIO」や、HDVをキャプチャしたファイルをBlu-ray Discへ書き込み可能なライティングソフト「BD DiscRecorder for VAIO」が付属。BD DiscRecorder for VAIOでは、PS3などのBlu-ray Discプレーヤーで再生可能な形式で記録できるという。