SH902iSが発売になりました!発表されたときの画像やスペックでは、機能に違いもないし・・と思っていましたが、実機をみるとその外装を覆うアルミの質感やデザインは高級感たっぷり!しかも0.8インチ有機ELディスプレイはハーフミラーになっていて、ちょっとした鏡代わりに使えます!プラッチックなイメージの携帯の中で、この質感はいいですね〜
この夏端末でDoCoMoが打ち出しているのは、音楽ケータイですが、SH902iSも、SDオーディオの再生に対応しています。ボディカラーはシャインシルバー、コーラルピンク、アストロブラック、プロミネンスレッドの4色がラインナップされて、います。 残念ながら本命サービスの「着うたフル」はサポートしていませんが、SDプレーヤーとしてオーディオの連続再生時間はFOMAラインナップでも最長となる約22時間を実現しています。音楽再生時には閉じたままでも再生が可能で、背面に装備する有機ELサブディスプレイに、楽曲名やアーティスト名などを表示できるのです。 音楽の保存も可能なminiSDカードスロットを装備して、2GBタイプのメモリカードまで対応しているので、大容量の着うたやiモーション、iアプリで利用するデータもメモリカードに保存できます。 ディスプレイは約2.4型240×320ドット、26万2,144色表示のベールビューモバイルASV液晶を搭載。内蔵する有効画素数約320万画素のCCDカメラは、コンテニュアスAF機能を装備する。
背面ボディはヘアライン加工やクロスライン加工が施されたアルミ素材を使用し、高級感のあるデザインを採用。従来比約30倍、最大4Mbpsで動画/静止画などが送信できる高速赤外線通信規格「IrSimple」もサポートする。 外形寸法は49×106×23mm(幅×奥行き×厚さ)、重量は約135g。連続待受時間は約400時間(移動時)で、連続通話時間は約140分となっている。 ドコモ、携帯に生体認証 NTTドコモは携帯電話のセキュリティー機能を強化する。まず高機能機種から指紋などで本人を確認する生体認証機能を標準搭載していくほか、紛失した際に携帯電話を使えなくするサービスも始める。ドコモは金融決済サービスを新たな収益の柱に育てる方針。安全面での利用者の不安を軽減し、決済サービスの利用を促す。 ドコモは夏のボーナス商戦向けに発売する高機能機種の「902iS」シリーズで生体認証機能を全機種に搭載する。指紋のほか、携帯のカメラで撮った顔写真をあらかじめ登録した利用者の顔と照合する顔認証も利用できる。
ドコモの902iSシリーズ、モバイルSuicaに対応しているのは? JR東日本はモバイルSuicaの対応機種情報を更新した。新90xiシリーズの端末が、新たにいくつかモバイルSuicaに対応している。 JR東日本は、モバイルSuicaの対応機種情報を更新した。新たに対応機種に追加されたのは、NTTドコモの「D902iS」「F902iS」「N902iS」「P902iS」「SH902iS」「SO902iWP+」の6機種。これでドコモからは、16機種がモバイルSuicaに対応したことになる。なお、auの対応機種は現時点で5機種。 「DOLCE SL」「N902iX HIGH-SPEED」の名前は対応機種リストに見当たらないないが、発表会場の説明員は「現在は承認申請中で、対応する予定」とコメントしている。