テレビCMは、映像を日本アニメーション界の巨匠"大友克洋"が参画する、本格SFアニメーションによって表現。さらに音楽は、今回の企画に賛同いただいたトップアーティスト"宇多田ヒカル"のオリジナル書き下ろし楽曲を使用し、映像・音楽両面で今回のプロモーションを盛り上げて参ります。
「FREEDOM 自由を掴め。」コンセプト 1971年9月18日に発売した世界初のカップ麺「カップヌードル」は、「食べることの自由」すなわち「新しい食文化」をもたらしました。いつでもどこでも、お湯を注いで3分間で食べられるカップヌードルは、当時新鮮な驚きで世間に迎えられたのです。 それから35年。世界80余りの国と地域で愛され、販売累計250億食を記録するに至りました。 「自由」が溢れ返り、ともすると本当の「自由」が見出せないこの時代に、カップヌードルは「真の自由=FREEDOM 」をテーマにした広告展開を開始します。 「FREEDOM 自由を掴め。」というテーマには、カップヌードルがいつの時代の若者にとっても"自由の象徴"であることを不変の価値としたいという願いが込められています。 いつまでも変わらないカップヌードルの思いを、23世紀を舞台にした「少年たちがFREEDOM を勝ち取る物語」に託していきたい、そう考えています。 FREEDOM プロジェクトの全貌 日本発、世界の食文化であるカップヌードルと同じく、日本発世界の文化である"ジャパニメーション"の代表といえる大友克洋氏が、プロジェクトのコンセプトに共感し企画段階から参加。独自の世界観とキャクラターでFREEDOM ワールドを生み出していきます。また、楽曲を提供していただいた宇多田ヒカルさんにも、今回のコンセプトに共鳴いただき、「FREEDOM = 真の自由」をテーマに歌詞と楽曲で表現していただきました。