深田恭子 深キョンきれいになりましたね。。一時深夜にとんこつラーメンにはまっていると言っていた時期は、ヤバイ位にふっくらしてきて、どうなの!?深キョン・・と思っていましたがダイエット成功でしょうか。さて、そんな深キョンが演じる超お嬢さまドラマ、富豪刑事は、筒井康隆原作小説「富豪刑事」をドラマ化。刑事となった大富豪の孫娘・神戸美和子が、大富豪ならではの奇抜な発想と手段で数々の難事件を解決していくミステリードラマ第2弾。深田恭子、山下真司、夏八木勲ほか出演。
2005年1月クールに放送され、話題を呼んだドラマ「富豪刑事」がよりゴージャスになって金曜夜9時の新たな連続ドラマ枠に登場。筒井康隆氏原作の同盟小説をドラマ化したこの作品は、とてつもない大富豪の孫娘が、常人には思いもよらない大胆な発想と驚くべきお金の使い道によって、何事件を次々に解決していく本格ミステリー。神戸家の富豪ぶりや斬新な謎解き、さらには豪華なゲストキャストなど、作品を彩るさまざまな要素をよりバージョンアップさせ、最上&最高のミステリーが再び幕を開けます。 富豪っぷりがとにかく凄い。自家用ジェットで現場に直行。 運転手付きのリムジンで通勤し、緊急の捜査現場には自家用ジェット機で駆けつける。世界一の大富豪・神戸喜久右衛門の孫娘で、神奈川県警焼畑署の新米刑事・神戸美和子役は深田恭子。 刑事らしからぬ浮世離れした言動とファッションでほかの署員から反感を買いまくっているが、本人は相変わらずそのことに気づいていない。お約束のセリフは事件解決のアイデアが思いついたときの「あのー、ちょっとよろしいでしょうか?」と「たった○○○億円のために人を殺すなんて」。前作で「ハマリ役」と好評だった美和子役を演じることについて深田は、「とっても大好きな作品だったので美和子さんを演じられることを嬉しく思っています」と喜びいっぱいの様子。 前作以上の富豪っぷりにビックリしているらしく、「前作はヘリコプター移動だったんですけど、それがジェット機になってたり、(庭での朝食シーンで)象さんとかラクダさんが出てきたり……とにかく普通に見たら楽しいと思います」と笑う。最後は「美和子さんは大富豪で心がすごく穏やかだと思う。人を疑わないところとか、前向きなところとか、本当に素晴らしいと思うので見習いたい」と締めくくった。 1、2話だけで2億円と、テレビ朝日の連続ドラマ史上最高の制作費をかけたという今シリーズ。深田も1億500万円のネックレスなど高額なアクセサリーを身にまとい、記者会見に出席した。 そんな深田の等身大フィギュアが、東京・六本木の同局1階に展示中だ。ハリウッド仕込みのクリエーターが制作し、メークやネイルは深田担当のアーティストが行ったというフィギュアの仕上がりに、深田は大感激。「石こうでの型取りの時に、顔に何か塗られて目を閉じて、同じ表情のまま何分か待つんです。でも、わたしは目をつぶっているのが苦手で、涙が出てきてしまって……。石こうに涙のあとがついてしまいました」と秘話を明かしていた。 第一話 「伯爵」と呼ばれる名家の当主・西村礼次郎(江守徹)の屋敷で、100億円以上という高価なダイヤ「シルバーキャット」が何者かに狙われる。現場にかけつけた礼次郎の執事が殺され、焼畑署の面々が捜査を開始する。しかし、手がかりはほとんどなく、捜査は早くも行き詰る。そんな中、美和子(深田恭子)が奇想天外な発想で大規模なおとり捜査を提案する。 一方、京都では生け花の大家・花里流の後継者選びが始まろうとしていた。そして、ここでもある事件が発生。一見、何の関係もない2つの事件が意外なところで繋がりを見せ始める。 第二話 西村(江守徹)のダイヤモンドが盗まれ、花里家の二女が自殺した。両方の監視を任されていた焼畑署は大失態の責めを負う。さらに、謝罪に訪れた西村邸で美和子(深田恭子)が、西村犯人説を論じたためさらなる怒りを買ってしまう。孫娘の窮地を知った喜久右衛門(夏八木勲)は、総力を挙げての歓待で西村に機嫌を直してもらおうと美和子に提案。そんなことで許してもらえるだろうかと懐疑的な美和子に、喜久右衛門は自信をのぞかせる。 富豪刑事DVD-BOX